池田純矢&生駒里奈がW主演の舞台「―4D―imetor」が来年8月に東京、大阪で上演へ…今年5月上演予定がコロナ禍で中止
2020年7月1日 10時00分
俳優の池田純矢(27)が作・演出を手掛ける「エン*ゲキ」シリーズ5作目となる舞台「―4D―imetor(フォーディメーター)」が、来年8月に東京と大阪で上演できる見通しとなった。当初は今年5月の上演予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大により中止となっていた。公演の詳細は後日発表される。
池田が元乃木坂46の生駒里奈(24)とダブル主演する同作は、量子力学をテーマにした謎解きミステリー。池田は「来夏、皆さまと笑顔で心から楽しいひとときを過ごせますよう、立ち止まらずにしっかりと歩んでいきますので、その時までどうかお付き合いいただけますと幸いです」とコメントを寄せた。
生駒も「今、さまざまな日常が形を変えています。演劇はこれからどのような形になるのだろうとたくさん考えていますが、変わらずありたいのはお客さまに感動を届けるということ。上演の日を充電満タンで迎えられるように精進してまいります」としている。
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