実写版「東京喰種」新たな映像を公開!ついに、喰種姿の窪田正孝が…

世界累計3000万部の発行部数を誇る、石田スイ原作の人気コミックスを実写化する映画『東京喰種 トーキョーグール』より、RADWIMPS・野田洋次郎のソロプロジェクトillion(イリオン)による主題歌をフィーチャーした、特別予告映像が解禁となった。

赫子、赫眼、そして喰種…!映画『東京喰種 トーキョーグール』


東京喰種 トーキョーグール 新メイン



人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生のカネキ(窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼ(蒼井優)の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・トーカ(清水富美加)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく――

東京喰種 トーキョーグール サブ3



映画『東京喰種 トーキョーグール』は、世界累計発行部数3000万部を誇る、石田スイ原作の人気コミックスを実写映画化する作品。あるきっかけで、人の姿をしながらも人を喰らう怪人・喰種と人間の両方の特徴を持つ半喰種となった主人公を中心に、喰種と人間との熾烈な戦い、そして2つの価値観に葛藤する主人公の姿を描く。

主人公の金木研(カネキ)を窪田正孝が、ヒロインの霧嶋董香(トーカ)を清水富美加が演じるほか、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋、村井國夫、浜野謙太、佐々木希、栁俊太郎、桜田ひより、相田翔子、小笠原海、白石隼也、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了らが脇を固める。メガホンをとるのは萩原健太郎監督。

東京喰種 トーキョーグール サブ5



このたび公開となった特別予告映像では、「本物の喰種、初めて見た?」という蒼井優演じるリゼの印象的なセリフと共に、赫子(カグネ)とよばれる触手のような捕食機関が腰から生え、人間から喰種となってしまった窪田正孝演じる主人公・カネキの姿や、クインケと呼ばれる喰種対策用の武器を振りかざす鈴木伸之演じる亜門、大泉洋演じる真戸の姿など、今までベールに包まれていた“喰種”と、それに対抗する“人間”の姿が映し出される。



さらに、本映像ではRADWIMPS・野田洋次郎のソロプロジェクトillionによる主題歌「BANKA」も初解禁となっている。illionによる映画主題歌は本作が初で、本作にインスパイアされ、書き下ろされた楽曲の主人公の心情に寄り添う歌詞世界と、はかなくも美しい旋律が、映像の持つどこか悲しい美しさを盛り上げる。

東京喰種 トーキョーグール サブ1



シネマズにはillionならびに、萩原健太郎監督からのコメントが到着している。

illion コメント


作品全体から、原作の石田先生やファンの方達へのリスペクトが溢れていました。
「やり切る、届ける」という覚悟のような想いと共に主題歌提供のお話を頂き、自分もこの映画のスタッフ、キャストの皆さんの熱量に追いつきたいと思いながら曲作りをしていきました。スクリーンの中でもがくすべての登場人物たちの未来に、わずかでも光がありますようにと願いながら。
映画『東京喰種 トーキョーグール』に参加させて頂き、光栄に思います。

萩原健太郎監督 コメント


どのジャンルにも捉われないillionとしての野田さんの世界観に惹かれ、オファーしました。救いようのない現実が突きつけられ、絶望で胸が締め付けられました。それでも最後に訪れる微かな光に涙せずにはいられませんでした。映画「東京喰種」が持つ、”醜さと背中合わせの美しさ”をまさに凝縮した楽曲にしてくださった野田さんの才能に驚愕しました。

映画『東京喰種 トーキョーグール』は、2017年7月29日(土)より世界公開。

東京喰種 トーキョーグール ティザービジュアル



(C)2017「東京喰種」製作委員会

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