NMB山本彩、ロサリオの初打席初球弾に大興奮

NMB48の(左から)村瀬紗英、川上千尋、山本彩、谷川愛梨、城恵理子=都内
笑顔で阪神へのエールを送るNMB48の山本彩=東京都渋谷区の原宿Abemaスタジオ(撮影・出月俊成)
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 アイドルグループ・NMB48の山本彩(24)らメンバー6人が、阪神タイガースの公式女性ファンクラブ「TORACO」の応援隊長を務めることになり、11日に都内で発表会見を行った。

 会見直前に阪神の新外国人・ウィリン・ロサリオ内野手(28)がDeNAとの練習試合で、対外試合の初打席初球本塁打という離れ業。会見で、ロサリオが初打席初球本塁打を放ったことを知らされると、山本は他のメンバーと声を合わせて「イェーイ、やった!すごい!」と大興奮だった。

 今年で「TORACO」の応援隊長を務めるのは3年連続となる山本。過去2年は4、2位で順位は上昇しており、「今年は今までで一番優勝に近いと思います。応援しながら一緒に優勝を勝ち取れたらいいな」とニッコリ。その根拠として「いい外国人選手を取ったりとか、一本が大きい選手だったり、打撃面がすごく楽しみ」と話しており、チームとしてその期待にいきなり応える形となった。

 また、ロサリオに関しては、かねて今季の“不動の4番”として期待していることを公言。今月上旬に阪神の沖縄キャンプを訪れた際にもバッチリ注目しており、「ガンガン柵越えを打たれてましたし、ムードメーカーのような感じで、他の選手とも打ち解けられてるなという感じでした。韓国での成績を考えても、期待しかない」と印象を語った。

 個人的に期待する選手については「藤浪選手」と回答。昨季は不調に陥り、プロ入り最低の3勝に終わっているだけに、「去年も結構苦しまれたと思うんですけど、今年はご本人の感覚も違うのかなというのがうかがえるのと、監督やコーチ陣の評価も高いようなので、今年ぜひ20勝していただければと」とエールを送った。

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