戸田れい 用水路のジャンボタニシの卵ナマで食べた…父のIT企業倒産後の食生活

 グラビアアイドルの戸田れい(30)が28日、カンテレの「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、父の会社が倒産した後は空腹時、用水路に産み付けられたジャンボタニシの卵をナマのまま食べていたことを明かした。聞いていた東野幸治ら吉本芸人は気持ち悪さに顔をゆがめた。

 父が経営していたIT会社が倒産。借金8億円を抱え、6歳の時に両親は離婚。結局、自己破産に至ったという。豪邸から築40年のアパートに引っ越し、友達には言えなかった。

 戸田は当時のことを振り返り、「学校に行く通学路の用水路にジャンボタニシの卵がいっぱいあって。ジャンボタニシの卵ってキイチゴに似てるんです」と快活な笑顔で話した。ほんこんら吉本芸人はドン引きしていた。戸田はそれに気付いて「顔がすごい」と反応した。

 ここでテレビ画面にジャンボタニシの卵が映され、赤い紡すい形で月亭方正は「うーわ、無理やこんなん。どこが似てんの」と悲鳴に似た声をあげた。

 戸田は「姉からこれはイチゴだよって教えられていたので食べてました。ナマでそのまま食してました」と平然と話した。別の番組で話した際、オンエアを見ると「神経性の毒があるから良い子はまねしないで」とテロップが流れたという。

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