スティーブ・アオキがズンバ用の音楽を制作

 スティーブ・アオキ(39)がエクササイズのズンバ用音楽を制作したようだ。

 アップビートの音楽を使い、強度の高いワークアウトをするズンバクラス用に、スティーブは同フィットネスの動きに合わせたトラックを「ストロング・バイ・ズンバ」を実践するSYNCという団体向けに作ったという。

 本人も大のフィットネス好きということもあり、スティーブは今回のコラボについてこう明かしている。「僕がフィットネスオタクであることは周知の事実だよ。自分を追い込むようなきついワークアウトをいつもやっていて、『ストロング・バイ・ズンバ』はそれを音楽と共にやるプログラムだね」「フィットネスブランドがルーティンに合せて音楽を作るなんて初めてだし、それに参加し、音楽を通してフィットネスの意欲を上げることができるなんてわくわくするよ」

 また、自分が作った音楽が人々のカロリー消費や健康の意欲をかきたてることに嬉しさを隠せないようで「僕の作るエネルギーに満ちたビートがステージからフィットネススタジオに移動して、みんなのモチベーションをあげるのに一役買うなんて最高だね」「僕の音楽とズンバの動きがシンクロしたら、その刺激たるや別次元のものだよ」と続けた。

 また今回の音楽の制作過程はとてもユニークなものでもあったようだ。「フィットネス用の音楽を作るのは通常の制作過程とは違って変わったものだったよ。ズンバのルーティンを渡されて、それに合わせて音を作っていく。動きに命を吹き込むような作業だよ」

 ズンバフィットネスのCEOであるアルベルト・パールマン氏は今回のコラボに関してこう話している。「アオキの斬新な音、個性、創造力は『ストロング・バイ・ズンバ』に完璧にマッチしています。世界的音楽プロデューサーと共に全てのクラスでカロリー燃焼を促進させる、最良で唯一無二のサウンドを届けることができるでしょう」

(BANG Media International)

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