マーケット
4/18 15:15
38,079.70
+117.90
37,775.38
+22.07
暗号資産
FISCO BTC Index
4/19 7:06:34
9,843,199
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は3日続落、後場一段安で直近IPOもやや売り優勢に

2020/6/29 17:19 FISCO
*17:19JST マザーズ指数は3日続落、後場一段安で直近IPOもやや売り優勢に  本日のマザーズ指数は3営業日続落となった。米株安の流れに加え、国内外での新型コロナウイルス感染者の増加が伝わったことなども重しとなるなか、マザーズ指数も日経平均同様に下落してスタート。売り一巡後は直近IPO銘柄などを中心に物色が見られたものの、後場に日経平均が崩れると、連れ安となる格好からマザーズ指数も下げ幅を拡大する展開となった。なお、マザーズ指数は3営業日続落、売買代金は概算で1890.68億円。騰落数は、値上がり34銘柄、値下がり280銘柄、変わらず6銘柄となった。  個別では、アンジェス<4563>がマザーズ売買代金トップにランクイン。アンジェスの他、そーせい<4565>や窪田製薬<4596>、GNI<2160>などバイオ株の一角でも下げが目立った。また、フィーチャ<4052>、ロコガイド<4497>、コパコーポ<7689>など直近IPO銘柄も結局はやや売りに押される展開。その他、GMOTECH<6026>、BASE<4477>、ITbookホールディングス<1447>などが売られた。一方、すららネット<3998>を筆頭にフルッタフルッタ<2586>、MacbeeP<7095>などが物色を集めた。また、20年4月期は黒字転換で着地、21年4月期も前期比39.3%増の大幅営業増益を計画しているフィット<1436>、20年9月期予想を上方修正したcotta<3359>なども買われた。  なお、26日に新規上場し初値持越しとなっていたコマースOneホールディングス<4496>は公開価格の約4.4倍となる6970円での初値形成となり、初値形成時の出来高は37万6200株だった。 《FA》
関連銘柄 16件
1436 東証グロース
973
4/18 15:00
+38(%)
時価総額 4,168百万円
クリーンエネルギーサービス会社。個人向け太陽光発電施設や低価格ソーラー発電搭載ハウスの販売を手掛ける。アセット管理は売上足踏み。住まいの脱炭素は売上好調。販売棟数が116棟と増加。24.4期2Qは増収。 記:2024/01/15
268
4/18 15:00
+5(%)
時価総額 6,473百万円
人材派遣のITbookと地盤調査・改良のサムシングHDが統合。24.3期上期はシステム開発の採算改善。不採算事業撤退も効く。コンサルは下期偏重型。子会社の不動産販売も下期集中の見込み。通期最高業績を計画。 記:2024/01/15
2160 東証グロース
2,584
4/18 15:00
+50(%)
時価総額 122,709百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
2586 東証グロース
37
4/18 15:00
-1(%)
時価総額 1,334百万円
食品商社。アサイーをはじめとしたアマゾンのフルーツや原料を輸入、加工、卸売。量販店、スーパー、コンビニ向けに自社ブランド製品を販売。アジア事業開発を推進。アサイー関連商品の好調で、3Q累計は売上急伸。 記:2024/03/26
3359 東証グロース
487
4/18 14:57
+2(%)
時価総額 5,414百万円
菓子・弁当店や個人に菓子・パン用食材や包装資材をEC販売。不二製油と資本業務提携。公式アプリをリリース。新規顧客の獲得などで購入客数は増加。23.9期通期は大幅増益。24.9期は増収増益を見込む。 記:2024/02/02
3998 東証グロース
407
4/18 15:00
+3(%)
時価総額 2,725百万円
教育サービス会社。小学校から高校のICT教材やクラウド型ドリルを開発、販売。学習塾の経営や独立開業等の支援も。専門学校等で顧客増。23.12期通期はすららネットの導入校数が増加。24.12期は増収計画。 記:2024/02/10
4052 東証グロース
774
4/18 15:00
+21(%)
時価総額 4,292百万円
画像認識ソフトウエア開発会社。ディープラーニングや機械学習の技術により、画像認識アルゴリズムソフトを開発。車載やIoT分野で多数の量産実績。ボッシュとの資本業務提携効果もあり、24.6期中間期は大幅増収。 記:2024/02/23
4477 東証グロース
273
4/18 15:00
+2(%)
時価総額 30,573百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
787
4/18 15:00
+7(%)
時価総額 5,921百万円
クラウド型のECサイト構築・運用サービスを中堅・中小企業に提供。販売・在庫管理システムも。24.3期上期は二桁増収も先行投資が利益の重石。中計では27.3期に営業益10億円超を目指す。配当性向3割超目標。 記:2023/12/12
4497 マザーズ
2,710
9/28 15:00
-91(%)
時価総額 26,544百万円
チラシ・買物情報サービス「トクバイ」や小売店の混雑状況が確認できる「混雑ランプ」を運営。湖南市とICT活用情報発信で連携。くふうカンパニーとの統合で9月上場廃止、10月持ち株会社へ。21.3期は増収増益。 記:2021/06/24
4563 東証グロース
51
4/18 15:00
±0(%)
時価総額 9,110百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,511
4/18 15:00
+48(%)
時価総額 123,786百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
71
4/18 15:00
+2(%)
時価総額 3,643百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。エミクススタト塩酸塩がコア開発品。ウェアラブル近視デバイス「クボタグラス」等も。クボタグラスは販売拡大に向けた準備進める。研究開発費減少。23.12期3Qは増収、損益改善。 記:2023/12/26
6026 東証グロース
5,820
4/18 11:07
+90(%)
時価総額 6,408百万円
ネット広告サービス会社。検索エンジン対策、GoogleMap対策、アフィリエイト、SNS広告などを展開。顧客増等で不動産テック事業は売上伸長。23.12期通期は最終黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/02/23
12,840
4/18 15:00
-160(%)
時価総額 41,627百万円
アナリティクスコンサルティング事業が柱。データ解析プラットフォーム「ハニカム」を基軸に事業展開。LTVマーケティング事業は新規案件受注が順調。24.4期2Q累計は業績伸長。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/09
7689 東証グロース
600
4/18 15:00
+2(%)
時価総額 1,778百万円
生活用品を卸売先のTV通販番組や店頭で実演販売。実演販売士派遣、クラウドファンディング事業等も展開。ネット通販は足踏み。24.2期3Q累計はセールスプロモーションが増収。動画制作案件の受注が伸びる。 記:2024/03/05