マーケット
4/26 11:18
37,847.02
+218.54
38,085.80
-375.12
暗号資産
FISCO BTC Index
4/26 11:38:18
10,036,616
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は432円高でスタート、ソニーやトヨタ自などが高い

2020/8/13 13:13 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23276.86;+432.90TOPIX;1624.27;+18.74 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比432.90円高の23276.86円と前引けより若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は若干上げ幅を縮小。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=106円60銭近辺と朝方より若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が反発したことを受けて続伸してスタートした。寄り付き後もハイテク株を中心に買いが入り上げ幅を拡大し、6月10日以来の23000円台の回復となった。昨日は指数の重しとなっていたソフトバンクG<9984>が大幅上昇したことも指数を下支えした。後場寄り付きは前場終値より若干上げ幅を拡大しスタートした。その後は、前場終値付近でもみ合いとなっている。  セクター別では、精密機器、電気機器、医薬品、ガラス・土石製品などが上昇率上位となっており、一方、鉄鋼、空運業、海運業、不動産業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、ソニー<6758>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、レーザーテック<6920>が高く、そのほか、資生堂<4911>、楽天<4755>、JAL<9201>が安い。 《US》
関連銘柄 8件
4755 東証プライム
741.8
4/26 11:14
+4(%)
時価総額 1,528,857百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
4911 東証プライム
4,138
4/26 11:14
-79(%)
時価総額 1,655,200百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
6758 東証プライム
12,730
4/26 11:14
-30(%)
時価総額 16,053,574百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
33,930
4/26 11:14
+570(%)
時価総額 3,199,124百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7203 東証プライム
3,526
4/26 11:14
+29(%)
時価総額 57,526,644百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7974 東証プライム
7,533
4/26 11:14
+127(%)
時価総額 9,783,032百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
9201 東証プライム
2,823
4/26 11:14
-16.5(%)
時価総額 1,234,058百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9984 東証プライム
7,741
4/26 11:14
+138(%)
時価総額 13,337,387百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10