サービス付き高齢者向け住宅と併設の通所介護事業を中心とする総合ケアセンター事業が主力。なごやかレジデンスを68箇所運営。既設センターの稼動率向上で収益拡大図る。増収効果で、20.3期は2桁営業増益見通し。 記:2019/07/22
医療画像システムの開発や各種画像処理ソフトウエアの販売を手掛ける医療サービス会社。東京電力の公募「ALPS処理水等からトリチウムを分離する技術」に注力。23.9期の業績予想を一旦取り下げ、決算発表は遅延。 記:2024/01/17
ラベルや記録紙、チャート紙、電力・ガス検針用紙の専門メーカー。ラベルプリンタや記録計、ペン、インク、リボンなども展開。医療機関や食品向けに注力。設備投資にも重点。既存顧客深耕が奏功し、3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/05
独立系のSI中堅。大手SIを元請けとする常駐業務が多い。ITエンジニアの教育支援、セキュリティ製品の販売等も。システムインテグレーション事業は堅調。23.9期通期は2桁増収増益。24.9期は2桁増収計画。 記:2024/01/27
建物総合管理会社。警備を主に清掃や設備管理なども。人材派遣を育成中。AI警備システムの実証実験を開始。建物総合管理サービス事業は好調。清掃部門では巡回清掃業務が拡大。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
ITサービス会社。経営課題解決のコンサルティングやシステム開発、インフラ領域の設計、構築、エンジニアの育成等を行う。今期3Q累計はメディア事業を売却も、コンサルティングとソリューションが堅調に推移した。 記:2024/02/24
画像検査システムの開発・販売が柱。21年に祖業の特殊印刷機から撤退。大型検版機「S-Scan LNC」は好調な受注続く。ラベル検査機「S-Lab-Combi」等も受注堅調。23.12期3Qは2桁増収。 記:2024/01/16
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
船舶用・産業用の配電制御システムを製造・販売。配線用遮断器なども。24.3期3Q累計は船舶用システム製品や低圧遮断器が好調。想定以上の円安も収益に寄与。通期計画を上方修正し、最高純益の見通しに。増配予定。 記:2024/03/08
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
電子機器メーカー。高周波技術に強みを持ち、無線機器に必要な高周波回路製品を製造、販売。風力や太陽光発電所の開発、売電も。電子・通信用機器事業は売上堅調。公共関連は受注順調。24.3期2Qは2桁増収。 記:2023/12/25
半導体製造装置部品を製造・販売。真空シールで世界トップシェア。磁性流体とサーモモジュール技術に定評。AMB基板は中国のEV車向け中心に伸びる。M&A効果等でその他部門は売上堅調。24.3期2Qは増収。 記:2024/01/06
キャンペーン事務局代行やデジタルプロモ提案などで企業の販促を支援。企業向け採用活動支援や教育機関向け生徒募集支援も。24.3期2Qは対面型採用イベント企画が想定超。アウトソーシング受託なども伸びる。 記:2024/01/09
大庄のFCとして居酒屋やカラオケルームなどを展開。新業態開発や自社ブランド育成に注力し、大衆すし酒場「じんべえ太郎」への業態変更を推進。女性専用AIパーソナルジム「ファディ―」を育成。1Qは大幅増収。 記:2023/12/19
ソフトウェア開発会社。ITコンサルティングやリース・不動産、レンタカーなども事業領域。公共向けシステム開発等で実績。情報処理事業は堅調。旺盛なDX関連需要、稼働人員の増加が寄与。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/26
化粧品・日用品専門商社の中央物産が中核の持株会社。自社ブランド品の開発も。積極投資でメーカー事業の成長強化図る。不動産賃貸事業は横ばい。日用雑貨事業は堅調。増収効果等が寄与し、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/11
畜産物が主力の専門商社。牛肉や鶏肉、豚肉の食肉に加え、大豆等の穀物や加工食品、化学品、産業機械、自動車部品を扱う。23.9期通期は営業開拓部が増収。農産品が売上貢献。24.9期は2桁増収増益見通し。 記:2024/01/15