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マザーズ先物概況: 小反発、時価総額上位銘柄に買い戻し

2020/1/16 15:45 FISCO
*15:45JST マザーズ先物概況: 小反発、時価総額上位銘柄に買い戻し 16日のマザーズ先物は前日比2.0pt高の872.0ptと4日ぶりに反発した。なお、高値881.0pt、安値は872.0pt、取引高は803枚。本日のマザーズ先物は、一部の時価総額上位銘柄が買い戻され、4日ぶりの反発となった。前日の米国市場では、米中貿易交渉での第一段階目の合意署名を無難に通過したことで、主要3指数は揃って上昇。一先ずの安心感には繋がったものの、事前の予想通りといったところで、特段のポジティブサプライズはなかったため、日経平均株価は節目の24000円を手前に上値の重い展開に。このように、東証1部市場の主力銘柄がこう着感を強める中、マザーズ市場では、昨日まで売られていた一部の時価総額上位銘柄が買い戻されたことが指数の上昇に寄与し、マザーズ先物にも好影響を与える格好となった。指数寄与度の高いところでは、Sansan<4443>やラクス<3923>、TKP<3479>がそれぞれ大きく上昇した一方、サンバイオ<4592>やアンジェス<4563>といったバイオ関連銘柄は軟調に推移した。 《YN》
関連銘柄 5件
3479 東証グロース
1,606
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時価総額 67,836百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3923 東証プライム
1,613.5
4/24 0:00
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時価総額 292,392百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
4443 東証プライム
1,400
4/24 0:00
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時価総額 175,028百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4563 東証グロース
49
4/24 0:00
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時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4592 東証グロース
417
4/24 0:00
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時価総額 28,618百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15