名鉄グループのゼネコン。建築・土木工事や鉄道関連工事を手掛ける。耐震補強工法の「ピタコラム」などに定評。受注高は2桁増。建築部門は民間向け受注が大幅増。完成工事高は増加。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/03/04
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
全国の登録農家から農産物を集荷し、スーパーの産直売場で販売。自ら買い取って卸売も。24.8期1Qはドラッグストア販路の開拓が進んで流通総額が順調に拡大。だが販管費増が利益の重石に。通期では営業増益を計画。 記:2024/02/07
商品流通支援サービス会社。オークション、ショッピングの価格比較の「aucfan」の運営や在庫の流通支援プラットフォームを提供する。今期1Qはインキュベーション事業で営業投資有価証券の売却が寄与した。 記:2024/04/11
SNSマーケティング会社。SNSの分析やマーケティング支援、データアクセス権販売、Web3関連への投資等を行う。23.12期通期はSNSマーケティング支援事業が増収。SNS広告・SNS運用コンサルが堅調。 記:2024/02/14
段ボール原紙や特殊印刷用紙などを製造・販売。ペーパータオル等の生活商品事業、環境関連事業等も手掛ける。水力発電による売電事業は順調。生活商品事業は収益伸長。営業外収益増。24.3期2Qは2桁経常増益。 記:2024/01/27
公共交通活用の経路探索ソフト「乗換案内」が柱。受託ソフト開発も。24.3期は乗換案内の採算低下。納品順調のソフト開発も費用増で利益足踏み。前期買収のドローン関連会社も利益水面下。通期では黒字確保を目指す。 記:2024/04/11
システム受託開発やSES、サポートサービスに加え、ストレージやコンテンツ管理等のサービスを展開。顧客リピート率が高く、システム開発事業は増収。23.12期通期は大幅増益。24.12期は営業増益計画。 記:2024/03/04
ソフトウエア開発会社。Webシステム構築基盤や業務アプリケーション製品群等のパッケージの開発、販売が主力。サービス事業は売上好調。システム開発等の受注状況改善やM&A効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/05
教育ポータルサイト運営会社。国内最大級の学習塾予備校サイト「塾ナビ」や「みんなの学校情報」に加え、家庭教師比較ネットや医学部受験マニュアルも展開。広告宣伝費が大きく増加し、24.10期1Qは利益足踏み。 記:2024/03/30
婚活サービス会社。結婚相談所運営や婚活パーティ開催、ウエディングと二次会のプロデュースを展開。2月に北海道と連携したオンライン婚活イベントを開催。カジュアルウェディングの伸長で、3Q累計は営業赤字幅縮小。 記:2024/02/10
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
独立系M&A仲介会社。譲渡希望先と買収希望先のマッチングにより事業承継中心のM&A仲介事業を展開。ネットを活用した仲介サービスに定評。南九州エリアを強化。成約案件の大型化もあり、24.9期1Qは利益急伸。 記:2024/02/23
搬送機械メーカー。チェーンブロックやロープホイスト等の巻上機からレバーブロックやクレーン等の多様な製品を手掛ける。インフラ需要継続で米州は好調。為替差益を計上。23.3期2Qは2桁の増収、経常増益。 記:2023/01/14
ブランディング支援会社。製品やサービスのブランド構築を支援し、メタバース型バーチャルプラットフォーム、アーティストのマネジメントなども展開。大型プロジェクトに強み。大型イベントが無く、中間期は利益足踏み。 記:2024/02/23
大手コントロールケーブルメーカー。国内自動車向けでシェアトップ。ドアシステムやECU電子制御製品等も提供。主要顧客の生産台数増で日本は堅調。23.10期通期は営業黒字転換。24.10期は最終黒字転換計画。 記:2024/01/28
半導体の検査・測定装置を展開。マスク用電子ビーム微小寸法測定装置やマスク用元素分析欠陥検査装置を手掛ける。電子ビーム制御技術に定評。次世代機は開発順調。為替差益は増加。22.3期3Qは2桁増収増益。 記:2022/02/14
IT機器専門商社。社会インフラや公共、産業、防衛向けにシステムやネットワーク、電子部品を提供する。官公庁や大学向けに強い。今期3Q累計は増収、利益は改善した。デジタル放送用設備案件や保守案件が寄与した。 記:2024/04/02
商品先物取引大手。株価指数・為替証拠金取引も手掛ける。大阪取引所の金標準取引高でトップ。トレーディング損益は連結子会社の自己ディーリングが低迷。受入手数料は大幅増。24.3期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/24
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
新潟地盤のホームセンター。「ムサシ」や「ビバホーム」に加え、スポーツジム、とんかつ専門店「かつや」等の運営も。ホームセンター部門はDIY関連や家庭用品が伸び悩む。24.2期3Q累計は外食事業が堅調。 記:2024/01/28
電子計測機器専門商社。電子計測機器や科学機器、光学機器、環境機器、情報機器、システム製品等を販売、レンタルを行う。欧米や東南アジア等で事業展開。今期3Q累計は国内子会社や海外子会社が堅調に推移した。 記:2024/02/10