独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識、作業効率化のソリューション等のサービスを提供する。今上期は大手金融機関への導入加速により、AIソリューションが伸長した。 記:2023/12/27
遺伝子改変マウスの作製技術をベースに創薬支援を行う。M&A支援子会社を通じた投資なども行う。創薬支援事業は苦戦だが、大型案件の寄与などで投資・コンサルティング事業は伸長。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/03/05
国内最大の総合PR会社。メディアリレーションズ中心に広報活動支援、コンサルなどを展開。海外向けインフルエンサー事業にも注力し、生成AIを活用したプレスリリース作成の実証実験を推進。23.12期は営業増益。 記:2024/02/29
製造業の開発・設計部門を対象にした技術者派遣に強み。請負も。自動車や産業用機械を中心に幅広い業種の顧客と取引。単価や労働工数の増加などにより、技術職知財リース事業は堅調。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/07
半導体商社。豊田通商グループ。サムスングループの半導体製品や電子部品を主力に、国内外のメーカーに販売。システムLSIは売上横ばい。24.3期3Qはメモリーの車載向け売上が伸びる。通期利益予想を上方修正。 記:2024/02/04
首都圏で単身世帯向け分譲マンションや小型賃貸マンションを展開。中古ビル再生販売も手掛け、販売用不動産の取得を推進。大型プロジェクトで前倒しでの売却が見込まれていることもあり、24.5期中間期は増収増益。 記:2024/01/28
ネット広告を企画・制作・運営。ブロックチェーンゲームやIoTヘルスケアも。投資事業組合運用益を計上。24.9期1Qは経常黒字転換。広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」のサービス提供開始。 記:2024/02/11
商品流通支援サービス会社。オークション、ショッピングの価格比較の「aucfan」の運営や在庫の流通支援プラットフォームを提供する。今期1Qはインキュベーション事業で営業投資有価証券の売却が寄与した。 記:2024/04/11
集合住宅向けネット接続サービスを提供。クラウド型防犯カメラや社宅管理代行なども。フリービット傘下。13カ月変則決算の24.4期3Q累計はネット接続の提供戸数が順調増。社宅管理代行も伸長して二桁増収増益に。 記:2024/02/15
社労事務所向けサービス会社。社会保険や雇用保険、労働保険の申請や勤怠管理、給与計算等の業務支援サービスをクラウドで提供する。一般企業向けにもサービスを提供する。今期3Q累計は不正アクセスが影響した。 記:2024/04/12
臨床検査試薬を製造・販売。研究用試薬なども。中国に拠点。21.3期上期は新型コロナ抗体測定試薬が急増。経費抑制も効き増収・大幅増益に。親会社JSRが完全子会社化に向けて実施のTOBが成立すれば上場廃止に。 記:2020/11/25
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
流体の配管接続や切り離しを行う迅速流体継手の最大手。リニア駆動ポンプや建築機器、ドアクローザも手掛け、医療機器ブランド「MEDO」も展開。リチウムイオン電池の電解液向け製品などの停滞で、3Q累計は一服。 記:2024/02/06
福祉サービス会社。障害者の就労支援や自立訓練に加え、児童発達支援や放課後等デイサービス、医療・介護施設紹介などのサービスを展開。ヘルスケア事業からは撤退。利用者数増加や単価上昇で、中間期は増収・純増益。 記:2023/12/22
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール、AI・IoTソリューションを展開。使い捨て4K内視鏡が米FDAクリアランスを取得。先行投資傾注で3Q累計は一服。 記:2023/12/27
コイル専業メーカー。キーレスエントリー用コイルなどで世界トップシェア。家電関連市場は売上足踏み。車載市場は増収。xEV関連売上が伸びる。23.12期通期は増収、営業増益。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/03/31
世界的な理化学機器メーカー。電子顕微鏡で世界シェアトップ。分析機器や医用機器、産業用機器に事業を拡大。海外売上比率は約7割。今上期は電子顕微鏡を中心に、引き合いが活況だった。受注、売上が好調だった。 記:2023/12/26
総合セールスプロモーションの企画、制作等を手掛ける。ソリューションのカバー範囲等が強み。東京ガールズコレクションなどで実績。24.4期2Qは売上高が横ばい。収益面は売上原価、販管費の増加などが重し。 記:2024/01/16
パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」と、パーソナル英会話教室「24/7English」を展開。直営店は86店舗。販管費は減少。23.11期通期は損益改善。24.11期は増収見通し。 記:2024/01/28
建設現場事務所やイベント会場に家具・備品・IT機器を賃貸。空間デザインも。24.12期は賃貸関連の伸長を想定。値上げも進む見込み。最高業績・連続増配を計画。新中計では26.12期に営業益30億円を目指す。 記:2024/04/11
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
小林洋行傘下の商品先物取引、取引所為替証拠金取引業者。保険募集や不動産賃貸も。22.3期上期はコロナ禍による対面営業制約が痛手。親会社が株式交換による完全子会社化を発表。同社株は2月17日付で上場廃止に。 記:2021/11/18
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
イベント会社。イベントやプロモーション、スポーツ大会、式典等の企画、制作から運営までを行う。企業の販促支援や地域振興等も行う。今期3Q累計は新型コロナウイルス対応案件のはく離など、案件数や単価が足踏み。 記:2024/04/05