地理情報活用ソフトを開発。位置情報技術に強み。防災領域に注力し、119番緊急通報システムや110番・119番映像通報システム、災害情報共有サービスなどを展開。消防防災の新規受注が増加し、中間期は増収増益。 記:2024/01/26
ネットサーバーや決済代行サービス、クラウドグループウェアなどを展開。サーバーは2万社超の導入実績。内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画し、地域課題の解決を推進。3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/26
医療サービス会社。再生医療や遺伝子創薬に加え、早期臨床試験や製造販売後臨床試験、開発業務受託、クリニックモールの開設、運営のサポートを行う。今上期の試験受託や医薬品開発も堅調も、人件費等の費用が重し。 記:2023/12/27
複数の宿泊サイトを一元管理する宿泊施設向けシステムを展開。比較サイトのインターネットメディア事業も。新型コロナの影響緩和で宿泊需要は回復。アプリケーションサービス事業は堅調。24.6期2Qは増収増益。 記:2024/04/07
ソフトウエア開発やシステムの設計、構築、運用に加え、保守等のサービスを提供。ネットワークセキュリティ等も。内部脅威対策関連サービスは拡大。DX開発は売上伸長。大型案件が寄与。24.3期3Qは業績堅調。 記:2024/02/24
レストランチェーン。いきなり!ステーキを主力に、炭焼ステーキやとんかつ業態を展開。不採算店舗の閉店等で、いきなり!ステーキ事業は収益性向上。23.12期通期は営業損益改善。24.12期は営業黒字転換計画。 記:2024/03/30
野村HD系列の総合不動産。分譲マンションは「プラウド」ブランドで展開。海外展開に注力。住宅部門は伸長。住宅分譲事業の計上戸数の増加などが寄与。都市開発部門なども堅調。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/03/04
マンションデベロッパー。東京23区を中心に、分譲マンションや賃貸マンション、オフィス等の収益不動産開発、バリューアップも行う。今期1Qの売上高は前年と同水準も、人員増強や物件取得等の費用が重しとなった。 記:2024/04/10
システム受託開発やSES、サポートサービスに加え、ストレージやコンテンツ管理等のサービスを展開。顧客リピート率が高く、システム開発事業は増収。23.12期通期は大幅増益。24.12期は営業増益計画。 記:2024/03/04
業務支援システム会社。音声認識のソリューションに強みを持つ。「AmiVoice」を組み込んだプロダクトの企画、設計、開発に加え、ライセンス販売も行う。今期3Q累計は二桁の増収、増益。DX推進関連が伸長。 記:2024/02/10
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
製造業支援の解析ソフトをライセンス販売。ITソリューション、ビッグデータ可視化ツール等も。ITソリューションサービス事業は増収。23.12期3Qは増収。富士ソフトがTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2023/12/02
システム開発会社。ICT活用のシステム開発、アウトソーシング、ソフトウエア開発等を行う。クラウドインテグレーション事業は好調。クラウドサービスの移行・利用に係る技術支援が伸びる。24.6期2Qは業績堅調。 記:2024/03/04
豪州アトラシアン社製法人向けソフトの販売・導入支援を展開。自社ソフト開発等も手掛ける。ライセンス売上は好調。マネージドサービスは伸び悩むが、自社ソフト開発は売上堅調。24.2期3Q累計は大幅増収。 記:2024/02/02
医療用医薬品メーカー。爪白癬治療剤や褥瘡・皮膚潰瘍治療剤等の皮膚科領域を中心に医療用医薬品を手掛ける。関節機能改善剤、原発性腋窩多汗症治療剤などは売上が増加。24.3期3Q累計は不動産事業が増益。 記:2024/02/22
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。低分子薬に強み。24.12期は胃酸分泌抑制剤や動物用薬の売上拡大に伴うロイヤルティ収入増を想定。今年3月買収予定の創薬スタートアップも上乗せ。黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
創薬ベンチャー。がん領域に特化した医薬品の開発、販売を行うスペシャリティファーマ。がん領域医薬品パイプラインの拡充図る。業務委託費の減少等で、23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/25
バイオベンチャー。大阪大学発。組織修復能力を最大限に引き出して組織や臓器の再生を誘導する再生誘導医薬を研究開発する。レダセムチドは新規臨床試験の開始に向けた研究開発が進捗。24.7期1Qは損益改善。 記:2023/12/26
内田洋行傘下のICTサービス会社。学校や自治体向けに強み。オフィス移転やOA消耗品販売も。オフィスシステム事業は堅調。働き方改革に対応したリニューアル案件の増加などが寄与。22.7期1Qは大幅増益。 記:2022/01/26
半導体、液晶ディスプレー向けフォトレジスト感光材等を手掛ける。先端フォトレジスト向け感光性材料で世界トップシェア。感光性材料事業は半導体向け材料の伸び悩みなどが響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。 記:2024/02/25
電線中堅。防災用電線に強み。スマートグラス使用の遠隔作業支援システムを育成中。24.3期3Q累計は電線の販売が堅調。だが本社・事業所移転に伴う一時費用が利益の重石に。遠隔作業支援システムも投資先行が続く。 記:2024/03/12
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時価総額 500,146百万円
住設機器メーカー大手。水廻り設備や金属製建材に強み。24.3期3Q累計は欧米の回復に遅れ。だが原材料高対応の値上げで国内の収益性が改善し、営業増益に。売却済の伊社に絡む特損を計上。通期二桁営業増益を計画。 記:2024/02/08
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置等も手掛ける。取水スクリーンは需要底堅い。海上輸送コストの下落等により、エネルギー関連事業は収益堅調。24.6期1Qは2桁増益。 記:2024/01/09
法人向けインサイドセールス支援を展開。顧客はIT系企業が中心。営業DXコンサルや人材育成支援等も。システムソリューションサービスは売上好調。アウトソーシングサービスも売上増。23.12期3Qは増収。 記:2023/12/26
ベビー用品や子供衣料、マタニティグッズ、育児用品を全国展開。出店はロードサイド中心。小学校高学年向け衣料に注力し、ショッピングモールや首都圏向け出店を強化。季節物衣料や雑貨の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2023/12/19
建設現場・工場向けワークウェアや作業用品の大手専門店。女性向けや子供服、シューズ、雨具等も。1006店舗展開。27店舗の新規出店実施。PB商品の売上比率は上昇。新規出店効果等で24.3期3Qは増収。 記:2024/04/08
ディスクロージャーとIR専門の情報加工会社。上場会社・IPO予定会社の情報開示サポートに強み。通訳・翻訳サービスも展開。統合型ビジネスレポートシステム「WizLabo」に注力。業容好調で中間期は増収増益。 記:2024/01/25
FX証拠金・FXオプション取引が柱のトレイダーズ証券を中核とする持株会社。金融システムの開発や投資も。金融商品取引事業は堅調。顧客口座数は53万8416口座と増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/04/08
ビジネスホテルと寮の運営が二本柱。温泉旅館経営も。24.3期3Q累計はホテル、寮ともに好調。通期計画を上方修正し、営業最高益の見通しに。増配予定。今年1月に大和ハウス工業、コスモスイニシアと資本業務提携。 記:2024/03/07