ScottGamesは、Steel Wool Studiosが手掛けるVR向けホラー『Five Nights at Freddy's VR Help Wanted』を2019年5月28日より海外PS VR/PCを対象に発売しました。
本作は『Five Nights at Freddy's』シリーズのVR向け作品であり、機械人形が徘徊する深夜の商業施設で、夜勤として恐怖の時間を過ごすホラーゲーム。警備員として機械人形の襲撃を警戒しながら朝まで過ごす基本的なモードをはじめ、過去作のゲームプレイのリメイクや、オリジナルのゲームモードが楽しめます。
パネルを直接操作してカメラを切り替えるといったVRに最適化された操作環境や、部屋の中から首だけ出して外の様子のぞき込んだりできるリアルな挙動で、没入感あふれるプレイが可能。またぬいぐるみやボブルヘッドなどのコレクション要素も存在しており、単なるVR移植版に留まらない作品となっています。
『Five Nights at Freddy's VR Help Wanted』は、海外PS VR/HTC Vive/Oculus Rift向けに発売中。なお記事執筆時点では日本語未対応です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
新たなMeta Questデバイス用OS「Meta Horizon OS」発表―搭載製品の開発も着々進行中
-
没入感マシマシ!?VRタルコフライクPvPvE『Ghosts of Tabor』早期アクセス開始―シビアなサバイバルが直感操作で楽しめる
-
PS2/PS1本体でPS5/PS4/PS3用コントローラーが使える変換アダプタの発売日が決定!
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
VR入門に最適!「Meta Quest 2」128GBモデルが8000円近く値下げか、Amazon等で3万円強に―お手頃価格でVRを始めよう
-
純金とダイヤモンドで装飾されたPS4コントローラー登場―恐ろしくてレバガチャできない…【UPDATE】
-
DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能
-
あの“リアルすぎて怖い”駅はこうして作られた―「UE5でのフォトリアルに近い駅の作成方法」公開
-
オールインワンVRヘッドセット「Meta Quest」累計販売台数2,000万台突破―海外報道