こちらはメディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
ランニングで汗を流す際、イヤホンで音楽を聴きながら走るという人は多いと思います。集中力が高まりますし、走っている間に退屈をしなくて済むので良いですよね。
一方で、耳からの情報を遮断してしまうことで、周囲の音が聞こえなくなって事故の危険性を高めてしまうという側面もあります。安全性を担保しつつ音楽も楽しめる便利なアイテムがあればいいのに…。
現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「WRiST」は、そんな悩みを解決してくれる、イヤホン代わりのウェアラブルスピーカーです。衣服や腕やリュックなどの耳から近い部分に固定すれば、周囲への音の影響も少なくできます。
キャンペーンが終了目前となったこのアイテムですが、他にも魅力的な特徴がたくさんあるので、改めて紹介しますよ!
卵ひとつ分ほどの軽量さ
「WRiST」は、付属のクリップを使って好きな場所に取り付けるのですが、重さが約52g。ランニングやウォーキング中でも、ストレスなく使える軽さです。
リストバンドも付属していて、腕に巻くことも可能とのこと。
イヤホンと違ってコードがないのも嬉しいポイントです。
クリップはしっかりとした作りになっているので、運動中に外れてしまう心配もありませんよ。
使い方はシンプルで簡単
「WRiST」を使用する際は、たったの3ステップで準備完了です。「WRiST」の電源とBluetoothをオンにして、スマホなどと接続するだけ。
ガジェット系が苦手な人でも、安心して操作できますね。
ちなみに、「WRiST」には最先端のBluetooth5.0が搭載されています!
到達距離が最大400メートルと広く、転送速度も2mpsと速いので、快適に音楽を楽しめますよ。
小型スピーカーとは思えない性能
軽量でコンパクトな見た目なので、スピーカーとしての性能には期待できないと思うかもしれませんが、ご心配なく。「WRiST」のオーディオ出力は、なんと3Wです。しっかりとした音質と音量を味わうことができます。
音漏れが気になるときは、なるべく耳に近いところに装着して最小限の音で聴いてくださいね!
防水レベルはIPX6
ランニングやサイクリングをしていると、突然の雨に見舞われることもしばしば。ところが、そんな時でも「WRiST」は安心して使うことができます。
暴噴流に対する保護ができるほど高機能な、IPX6の防水能力を有しているんです。
キャンプに持って行って、最大音量で使うのもオススメですよ!
音楽を聴くだけではない
さらに「WRiST」なら、Bluetoothでナビを繋いでおけば、目的地まで音声で案内してくれます。
他にも、電話が掛かってきたらワンタッチで会話ができるようになったり、さまざまな便利な使い方があるので、ぜひ試してみてくださいね!
「WRiST」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では1個4,220円(送料込)からオーダー可能です。
気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。
Source: machi-ya