こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
2020年4月11日の記事を再掲載しています。
現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaで、1700万円を超える支援を集め、注目を集めている話題のプロジェクトがあります。
米国、ニューヨーク市在住のデザイナーが開発した、どこから撮っても映えてしまうバックパック「C1N TYPE-II」です。
今回は、実物に触れる機会があったので、このフォトジェニックなバックパックの実際の使い心地をお伝えしたいと思います。
どこから撮ってもインスタ映えするバックパック
米国、ニューヨーク市在住の写真家であるビクター・ソト氏が立ち上げたブランドであることもあり、どこから写真を撮ってもインスタ映えしそうな、ユニークなデザイン性が際立ちます。
カメラバッグとしても、仕事用のバッグとしても映える、まさにアーバンスタイルなバックパックです。
用途に合わせた高い収納性
C1N TYPE IIのデザインは、5種類のカラー展開。色以外の外観はどれも同じですが、用途に合わせて中身の収納スタイルを変更できることが大きな特徴です。収納スタイルは、カメラバッグ・プレミアムトラベルバッグ・ブックバッグの3種類に分かれていて、それぞれ、カメラ、旅行グッズ、本、といったものを入れるために最適化されています。
フォトグラファーであれば、レンズやカメラの収納に特化したカメラバッグ。
中の仕切りもカスタマイズ自由なので、手持ちのレンズやカメラに応じてレイアウトも変更可能です。
カメラ以外の物も機能的に持ち歩きたいならプレミアムトラベルバッグ。トラベルバッグには、柔軟に使えるフィールドパックが付属。(カバンの中に小分けのバッグがあることで、大きな収納スペースを小分けして機能的に使うことができます。)
カードポケットの他、ケーブル類をまとめられるポケットがついており、汎用性抜群です。
コストを考えるなら、インナーバッグが付属しないブックバッグもおすすめです。
ブックバッグの場合は、インナーバッグが付属しない分、中の収納スペースを広く取ることができるため、大型の本のような、形が決まっている大きなものを運ぶのに適している収納スタイルと言えます。
ツイル素材と自立する機構で汚れる心配もなし
写真を撮ったりしていると、さっと地面にバッグを置いたりすることがありますが、布製のバッグだと地面に置くだけで汚れてしまうため、気になってしまう人も多いと思います。「C1N TYPE-II」は自立する機構のほかに、防水性の高いツイル素材を使っており、雨に強い利点はもちろんなのですが、汚れにくく、水拭きでクリーニングもできるため、お手入れも楽です。
ここに置いたら汚れるかな?とか、考える必要がないぶん、撮影に集中できるのはありがたいですね。
その他にも隠れた機能がたくさん
「C1N TYPE-II」は、都市での生活を快適にしてくれる工夫が多く隠れています。さっとキーがかけられる、汎用性が高いキーチェーン。
ボトルを入れたり、三脚も支えられるサイドポケットの他、側面についたペン用のポケット。
スーツケースにも取り付けが可能など、とにかくさまざまなニーズに答えられる、汎用性抜群の工夫が詰め込まれています。
すでに1,700万円を超えて話題に
今回ご紹介した「C1N TYPE-II」は、クラウドファンディングサイト「machi-ya(マチヤ)」にて、すでに1,700万円を突破。どこまで人気が伸びるのか、楽しみなプロジェクトです。どこから撮っても映えるバックパックなので撮影のインスピレーションにもなるかもしれませんね。気になる方はぜひ下のリンクをチェックしてみてください。
>>「C1N TYPE-II」のクラウドファンディグページはこちらから
Source: machi-ya