あれ? これマジで「脱PC」できそう。そう思わせるタブレットHUAWEI MatePad Pro

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あれ? これマジで「脱PC」できそう。そう思わせるタブレットHUAWEI MatePad Pro
Photo: 小暮ひさのり

うん、普段はタブレットだけで十分ですね。

これってタブレットオーナーならいつかは言ってみたいセリフじゃない? 趣味も仕事も、タブレットやスマホといったモバイルデバイスだけでこなせたらフットワーク軽く動けますし、スマートで理想的ですよね。

僕もそんな暮らしに憧れているのですが、仕事となるとどうしてもPCに依存してしまって、ついバックパックにはPCを詰め込んじゃう。心の奥底では「重たいPCを捨てて、身軽なタブレット1台で仕事ができないものか?」を常に探っているんですけどね。

そんな僕の「脱PCの野望」を後押しする機会が巡ってきました。

ギズモード編集部から、先日発表されたばかりのHUAWEI MatePad Pro」のチェック依頼が飛び込んできたんです。

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Photo: 小暮ひさのり

当然、「うん!やる!」と二つ返事。我が家に最新のタブレット一式が届きました。ふっふぅ!

軽くて、オプションでキーボードケースや入力用のペンも付けられて、スマホとの連携もできて、しかもお値段もお手頃。僕が求める条件にかなりマッチしている1台なんです。

こうして突如始まったHUAWEI MatePad Pro生活ですが、使ってみてすぐ納得。これは僕ら「タブレットで仕事したいぞ!」な人々が望んでいた「タブレットで脱PC」を実現できるポテンシャルを備えています。

デスクトップもあるなんて! ほぼPC操作なタブレット

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Photo: 小暮ひさのり

見てくださいこの画面。

HUAWEI MatePad Proではタブレットのインターフェースだけでなく、「デスクトップモード」でPC風なインターフェースへ切り替えることができます。

このモードではPCのOSのように、アプリがウインドウ表示されて自由な場所に置けますし、その名のとおりデスクトップまで備わっています。「案件ごとのフォルダを作って、書類や画像を分別しておく」といった、PCライクなファイル整理術もOK

あと、とりあえずデスクトップでいっか!と、いろんなファイルを置いておけるのも便利ですね。デスクトップってファイルの一時置き場として偉大すぎます。

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Photo: 小暮ひさのり

オプションの「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」は積極的に長文をたたきたくなるキーボードカバー。

1.3mmのキーストロークは打鍵感もバッチリで、キーピッチも実測で約18mm。標準的なノートPCのそれと比べても遜色なく、ザクザクと打ちやすいキーボードですね。長文入力でも書き始めのテンションを維持したまま、文末まで気持ち良くタイピングに集中できました。

打鍵音が静かなのも特徴的です。

キータイプが強めな僕は、ノートPCのキーボードをたたくと「バチバチバチ!」と騒音問題に発展してしまうのですが、こちらは「トコトコ…」といったおとなしいタイプ音で、場所や時間を気にせず入力できます。最近、子どもを寝かせた後にリビングで仕事をすることが多いので、ものすごく助かる!

WindowsやMacとはIMEが違うので、文字入力や変換の「お作法」は覚える必要がありますが、インプット時のフィーリングの良さは、このガジェットの「どこでも」なスタイルと見事にマッチしていますよ。

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GIF: 小暮ひさのり

角度は2段階で選べて、ケースを開くだけでスリープ解除。電源は本体からワイヤレス給電されるので充電も必要ありませんし、装着したままメインカメラも使えます。重量はしっかり作られている分やや重めですが、それでもHUAWEI MatePad Proと合わせたときの実測で約730gでした。ノートPCよりもダンゼン軽い!

どうです? 「タブレットをPCのように使いたい」という僕らの欲求に対して、両手を広げて迎え入れてくれているキーボードとなっていると思うんです。別売りで税込み1万6280円ですが、導入後の恩恵が大きすぎて、進んで払いたくなるコストだと思いました。

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Photo: 小暮ひさのり

また、HUAWEI MatePad Proはペンデバイス「HUAWEI M-Pencil」に対応しています。

こちらも非接触充電で、タブレットにマグネットでくっついて充電開始。筆圧感知は4,096段階(※)で、書き心地とレスポンスも上々です。

紙媒体の校正でPDFやドキュメントに指示を書き込んでみましたが、その際もストレスなくスムーズに描画できました。こうしたビジネスシーンでの利用はもちろん、息抜きにドローイングなども楽しめるんじゃないかな。

「HUAWEI M-Pencil」は別売りで税込み1万890円。あればさらに便利になるし、HUAWEI MatePad Proの活用の幅が広がります。

※4,096段階の筆圧感知は最大時。筆圧感知の程度は書き込み方法やアプリによって異なります。

業務が捗る!マルチウインドウによる複数アプリの同時表示!

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Photo: 小暮ひさのり

○○しながら▲▲したい。

こうしたシーンってよくありますよね? PCを触っている時を想像してもらうと伝わりやすいと思いますが、資料を見ながらメールを作る、WebサイトとPDFを見比べる。最近だとZoomでテレカンしながら配られたOffieの書類を確認する……など。ビジネスシーンでは画面上で複数のアプリを同時進行している状況がほとんどです。

こうしたときにマルチタスクが便利だから!という理由でPCが選ばれがちですが、今や複数のアプリが同時に利用できるのはPCの専売特許ではありません。最近のタブレットは画面分割できて当たり前、HUAWEI MatePad Proも、左右に好きなアプリ画面を表示でき、デスクトップモード以外でもマルチタスキングOK。もちろん、ドラッグでのアプリをまたいだファイル移動もOK。

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Photo: 小暮ひさのり

アプリの画面サイズ変更もタップ操作で直感的ですし、3つめのアプリもフローティング表示で好きな場所に配置できます。これまで、PC有利/タブレット不利と思われていたマルチタスキングですが、HUAWEI MatePad Proでも遜色なく快適に操れました。これ、ウインドウを並べたいがためだけにPCを選ぶ理由はなくなるのでは?

またこのスタイルは、必要な情報量を必要な大きさで表示できるってのポイント高し。つまり、余分な情報が目に入ってこないので作業への集中度が増すのです。移り気な人は、逆にタブレットの方が仕事の効率アップになるんじゃないかな。

スマホとのやり取りが圧倒的に楽になる「マルチスクリーンコラボレーション」

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Photo: 小暮ひさのり

ノートPCの良いところもタブレットに輸入されました。

HUAWEIのノートPCで実現されていた「マルチスクリーンコラボレーション」機能を装備。HUAWEIのスマホ(※)のNFCをONにしてキーボードの「右Shiftキー」のあたりにかざすとHUAWEI MatePad Proとスマホがリンクし、タブレットの画面にスマホの画面が映し出されるのです(キーボードを付けていない状態でもプルダウンメニューから接続できますよ)。

しかも、HUAWEI MatePad Proの画面からリアルタイムに操作できます。HUAWEI MatePad Proでコピーしたテキストをスマホのメッセージアプリにペーストして送ったり、スマホの中の音楽をHUAWEI MatePad ProのHarman Kardonチューンのスピーカーで楽しんだりもOK。

※本機能はHUAWEI Kirin 980以上のチップセットかつEMUI10以上を搭載しているHUAWEIスマートフォンのみ対応。

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Photo: 小暮ひさのり

特に便利だったのが写真の受け渡しで、スマホで撮影した写真も、画面を見ながらドラッグ&ドロップで取り出せるので、スマホと物理的につなぐ、写真を吸い出すといった工程が完全になくなります

いやこれほんっっと便利ですよ。この機能は使わないと損!くらい未来的で直感的。すべてのハードがこうつながればいいのにね。端末間連携のお手本だと思います。

アプリも増えつつOfficeもある。Gmailだって使える

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Photo: 小暮ひさのり

HUAWEI MatePad ProはHUAWEIのアプリストア「HUAWEI AppGallery」から、さまざまなアプリをダウンロードできます。

始まったばかりのストアですがアプリ数はどんどん増えていて、ビジネスシーンでは必須の「Microsoft Office」をはじめ、オンラインミーティングの必須ツールとなった「Zoom」、社内のコミュニケーションにも利用される「LINE」などもダウンロードできます。

※HUAWEI AppGallery、AppGalleryはHuawei Technologies Co.,Ltd.の各国における登録商標又は商標です。

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Photo: 小暮ひさのり

GooglePlayには対応していませんが、Gmailも標準のメールアプリでこのとおり。

そう、ビジネスPCと同じアプリ/サービスも利用できるんです。フットワークよし!で、PCライクにバチバチ使えて、PCと同じ結果が得られるのだと考えれば、特定のアプリストアが使えないことは、そこまで大きなデメリットではないのかもしれませんね。

高コスパ! フルセットで10万円でお釣りがきます

最後にスペックとコストの話を。

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Image: HUAWEI

HUAWEI MatePad Proは、約10.8インチ(2,560×1,600)で、質量は約460g

SoCは、最新のハイエンドモデル「HUAWEI Kirin 990オクタコア」で、RAM6GB、ROM128GBとメモリー/ストレージも潤沢です。フットワークのよさとパワーにステイタスをバランスよく振ってある印象ですね。

気になる本体価格は税込み6万5780円

オプションの「HUAWEI スマートワイヤレスキーボード」と「HUAWEI M-Pencil」をセットでポチっても、税込み9万2950円。ノートPCの代わり、あらゆるシーンにこれ1台で臨めるポテンシャルを持ったタブレットがこの価格って、強くないですか?

デカイ画面がほしい!というニーズにはちょっと合いませんけど、上でも書いたようにOfficeにも対応していて、Gmailも使えているので、ビジネス用途で使っていても本当に不満がないんですよね。

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Photo: 小暮ひさのり

僕のように「身軽なタブレット1台で、生産性を落とさずフットワークを高めたい」といった人には、まさにこれ!な高コスパな1台で、最近は「借りられている間はコレで仕事してもいいなぁ〜」「カバンに詰めてどこにいこうかなぁ〜」なんてね。

最近、わりと真面目に考えています。

ファーウェイSummerキャンペーン 開催中

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Image: HUAWEI

6月12日より「ファーウェイSummerキャンペーン」が開催中。対象のファーウェイ製品を購入し、レシートの写真をキャンペーンページ経由でアップして応募すると、ファーウェイのガジェットやJCB商品券がプレゼントされます。プレゼントの内容は購入した製品に応じて変わるので、キャンペーンサイトからチェックしてみてください。


ファーウェイ Summer キャンペーン


【購入対象期間】2020年6月12日〜2020年7月31日
【応募期間】2020年6月19日〜2020年8月14日

Source: HUAWEI