こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
突然ですが、仕事中、どんなコップを使っていますか? マグカップからタンブラーまで人それぞれだとは思いますが、手軽に持ち運べる薄いコップを求めているならチェックしておいたほうがいいアイテムがあります。
それが、machi-yaでクラウドファンディングを実施中のどこにでも持ち運べるコーヒーカップ「HUNU」。シリコン製のコップで、厚さ2cmに折りたたんで持ち運びができるというもの。今回は、実物をレンタルして、どんなシーンで使えそうか検証してみました。
折りたたんで持ち運べる携帯性
「HUNU」は、Food Grade(食品接触可能)なシリコンと竹を素材に使ったBPAフリーのコップ。最大の特長は、折りたたむとわずか2cmという薄さで、軽量・携帯性に優れていること。バッグに入れて持ち運びができるのはもちろん、ランニングやアウトドアといったシーンでも活躍します。
折りたたみ方は、上からプッシュするだけ。まるでマトリョーシカのように、コップが内側に収納されていきます。
これで約2cm。指でつまんで、持ち運びもできます。コワーキングスペースやカフェ、自宅を行き来して仕事をする人は、持ち運び可能なコップが1つあると便利かもしれませんね。マイバッグならぬ、マイカップとして!
熱い飲み物でも心配なし
「HUNU」の容量は260ml。ちなみに、スタバのスモールサイズが240mlなので、ほとんど同じくらいの量が入ります。
高温の飲み物をいれると熱くて持てないため、専用のバンドを巻いて使います。そうすれば、熱々の飲み物でも問題なし!
1つ気になったのは、シリコンの臭い。紙コップも独特の臭いがありますが、「HUNU」はシリコンっぽい臭いが若干気になります(使っていくと、なくなっていくのかも)。
ベルトのプラグで液体漏れ防止
折り畳んで持ち運ぶ際にはこのベルトが活躍してくれますよ。
ベルトについている突起は飲み口にはめるとぴったりとフィットするので、カップからの液漏れを防いでくれて安心です。
まさに「どこでも気軽に持ち歩いて使えるカップ」ならではの工夫ですね。
動画もあるので合わせてチェック
「HUNU」の動画も公開されているので、気になった方は合わせてチェックしてみてください。グリーンやグレーなどカラーも豊富。machi-yaなら通常価格から20%OFFの2800円で支援が可能。お得なリターンを逃さないためにも、早めにチェックしておきましょう。
>>【HUNU】ポケットに入れて、どこにでも持ち運べるコーヒーカップ
Source: machi-ya