こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
出かける時、上着に迷うことはありませんか?
朝は晴れていても夜は雨が降ったり、寒暖差が激しかったり、最近は天候が不安定なことも多いですよね。もしもの時を考えて羽織物を持っていくのはいいけど、荷物が多くなるのが嫌ですよね…。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを開始した「eVentジャケット」は、これさえ着ていけば大丈夫!というジャケットを目指して作られたとのこと。
防水性と透湿性を両立させた素材を使用し多機能でありながら、タウンユースに適したスタイリッシュなデザインとなっているので早速チェックしてみましょう!
ハイテク素材eVentでしっかり防水
生地に使用しているeVentは、英国BHA社が雪山の登山や山岳スキー用のハードシェルとして開発したもの。
数10億個の微細な隙間を持つ、特殊なフッ素樹脂膜ePTFEをラミネートした3層構造にした「Direct Ventingテクノロジー」を搭載しているため、高い防水性と透湿性と両立しているとのこと。
耐水圧は20,000mmで、大雨に耐えるとされる10,000mmの2倍、嵐にも耐えられる数値。日常的な雨だけでなく、最近多いゲリラ豪雨のような土砂降りや雪山の吹雪でもはじき返すそうなので、安心感があります。
透湿性MVTRは 22,000 g/平方メートル・24 hour。
本格的な登山に適応した15,000 g/平方メートル・24 hourを上回るので、スペックだけ見ればタウンユースには十分過ぎる数値感ですね!
eVent生地の防水性と透湿性が分かりやすい実験の様子がこちら。eVent生地の上に溜まった水が下に漏れずに、大量の空気が生地の下から上に通過していますね。
透湿性のおかげで、蒸れにくいメリットがあるのでジャケットが必要になる春・秋・冬はもちろん、汗ばむ夏場でも気温の変化が激しいアウトドアや、レインウェア代わりにも使えそうですよ。
ハイテク生地だけでなく、防水仕様にするために各部もこだわられています。
外側のファスナーはすべて、防水タイプのYKK AquaGuardを採用。さらにわずかな針の穴から雨水が浸入してしまうこともあることから、すべての縫い目にシーリング加工もされているそうです。
細かな機能で雨や夜道でも安心
サイクリング用ヘルメットの上からでも被れ、襟部に収納できる大型のパッカブルフードも搭載。
手の届くところにジッパーがあるので、着たままでもフードの展開および収納が可能とのこと。
フードにはツバもあり、前身頃もジッパーを上まで上げればアゴまで覆ってくれるため、露出部分をかなり少なくできます。
後ろにはワンタッチで調整できるドローコードが装備されており、頭部にフィットさせることも可能。自転車に乗る時に風でフードが飛ばされることもなさそうですね。
夜間時において、背後の車からの視認性を高めるリフレクター(反射生地)が腰部分に装備済み(Everyday Commuterのみ)。
また袖口にも折り返すだけで出現する反射素材が収納されているので、夜間の自転車やウォーキングなどでも事故の危険性を減らすことができますね。
スタイリッシュでミニマル
男性用、女性用を別々に設計し、ボディラインに沿ったルックスを展開。
ハイテクでスポーティな生地ながらミニマルでスタイリッシュなデザインなので、タウンユースにも合わせやすそうですね!
バリエーションは、ベルトが隠れるくらいの丈感のEveryday Commuterと腰までしっかり雨や風からカバーできるAll Purpose Trench Coatの2種類での展開。
そしてカラーはそれぞれのタイプに、ブラック、グレー、チャコール、ネイビー、バーガンディーの5色があるため、皆さんの好みに合わせられそうですよ!
自社工場生産・10年保証
デザイン、パターン(型紙)、縫製、検査に至るまでのすべての工程をカナダのバンクーバーにある自社工場に集約し、高品質の維持に繋げているとのこと。
すべてのジャケットに10年保証が付いているので、長く使っていくことができますね。
防水性と透湿性を両立した多機能でスタイリッシュな「eVentジャケット」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン実施中。
執筆時点では先着10名限定の超早割コースが30%OFFの34,860円(送料・税込)からオーダー可能となっていました。アウター選びは毎年迷いますが、薄手でスタイリッシュなものをお探しであれば選択肢に入れてみてもいいかもしれません。
気になる方は下のリンクからチェックしてみてください!