玉川徹氏、生中継のＮＹ支局記者に「かわいそうに、円建てなんですよね給料が」→「もっと大きい声で」と懇願される

　２５日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は、円安が進み、米国で日本のラーメンが１杯３０００円以上になっていることを特集。同局ニューヨーク（ＮＹ）支局の鈴木彩加記者が現地のスーパーマーケットから、すしの巻物やスープなどの値段を生中継で伝えた。

　鈴木記者はエピソードとして、夫がＮＹに来る際に「とにかく欲しいのは和菓子とかではなくお米」と希望し、キャリーケースにお米だけを詰めて持ってきてもらったことを明かし、それを炊いておにぎりにして、日々のランチにしていると話した。

　この様子を受け、コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、「かわいそうに、円建てなんですよね給料が。テレビ朝日も考えていただきたい。今はドル建てでほしいですよね」と発言。

　これには鈴木記者も苦笑しながら「玉川さん、本社でもっと大きい声で言ってほしいぐらいなんですけど、ぜひお願いします」と返したが、最後は「お米を食べて頑張ります」と元気に宣言していた。