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増田俊也さんの新刊「七帝柔道記2」

 2012年に超弩級のノンフィクションの大著『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で大宅賞と新潮ドキュメント賞をW受賞した小説家の増田俊也さんが、翌2013年に出した自伝的青春小説『七帝柔道記』(KADOKAWA)は、北海道大学柔道部の過酷な練習シーンが衝撃的で6万部を売り伸ばしてベストセラーとなり、山田風太郎賞の最終候補にもなった。
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