横浜市交通局は21日、酒気帯び状態で出勤したバス運転手(43)を停職2カ月とするなどバス運転手計10人を懲戒処分とした。
同局によると、停職となった運転手は3月30日、乗務前検査でアルコールが検知された。前日に飲酒していた。
別のバス運転手(49)は2月6日、乗務前にアルコールが検知され、戒告とした。昨年8月にも乗務前にアルコールが検知され、文書訓戒処分を受けていた。
このほか、信号無視や運行中の携帯電話使用、運転席で居眠りをし遅延運行をしたなどしたとして8人を戒告とした。
横浜市交通局は21日、酒気帯び状態で出勤したバス運転手(43)を停職2カ月とするなどバス運転手計10人を懲戒処分とした。
同局によると、停職となった運転手は3月30日、乗務前検査でアルコールが検知された。前日に飲酒していた。
別のバス運転手(49)は2月6日、乗務前にアルコールが検知され、戒告とした。昨年8月にも乗務前にアルコールが検知され、文書訓戒処分を受けていた。
このほか、信号無視や運行中の携帯電話使用、運転席で居眠りをし遅延運行をしたなどしたとして8人を戒告とした。
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