今シーズンは記録的な暖冬の影響で雪不足で各地のスキー場からは悲鳴が…。
お天気の影響はどうしようもありませんが、日本には長野や北海道といった海外からも高い評価を受けているウインターリゾートもありますし、今の時期だからこそ楽しめる冬のレジャーを満喫しませんか?
そんなときに大活躍してくれそうなのが姉妹サイトmachi-yaに登場した「エンデバーパンツ」。
NASAが開発した特殊素材を採用し、極寒の中でも暖かく快適に過ごせるパンツになっているとのこと。先行してキャンペーンを行った同じ素材を使ったジャケットは2,600万円以上のオーダーが入った人気製品となっており、今回は手袋などの小物類もラインナップされたようなので早速チェックしてみましょう。
宇宙服の防寒素材を活用
「エンデバーパンツ」は米国OROS社が開発したアウトドアアパレルシリーズのパンツ製品。スキーやスノーボードといったウインタースポーツにフォーカスされ、大きなブーツにも対応しています。
極寒に耐えうる保温性能の秘密はエアロゲルと呼ばれるNASA(アメリカ航空宇宙局)が宇宙服用に開発した素材から生み出された「ソーラーコア生地」にあるとのこと。3mm程度の厚みでも優れた保温性能を発揮するそうです。
宇宙の環境は気温の変化も地球上とは比べものにならず、なんとマイナス270度にもなるそう。そんな想像すら難しい環境で活動するための防護服の素材が使われているのは頼もしいですね。
防水&汚れにくい対策も
もちろんウインターパンツとしては必須の防水機能も搭載。耐水圧20,000mmという本格的なレインウェアにも匹敵するスペックと撥水性もあるため、動画のとおり水分を寄せつけません。また同時に汚れにも強い仕様にもなっているようです。
ポケットも充実しており、フロントに3箇所、バックに2箇所とウインタースポーツ用パンツとしては十分な収納力ではないでしょうか。
ニット帽や手袋もラインナップ
パンツ同様に「ソーラーコア生地」を搭載したニット帽も展開中。ウインタースポーツに興味がない方でも普段づかいできるデザインなので、まずはこちらから性能を試してみるのもいいかもしれませんね。キャンプなどでも活躍してくれそうです。
グローブは指が分かれていないミトンタイプでラインナップ。形状的にスキーやスノーボードなどウインタースポーツ向けですが、操作性が悪くなければバイクや自転車でも使えるかも?
極寒でも快適に過ごせるNASA由来素材を使った「エンデバーパンツ」や小物類は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。パンツ本体は販売予定価格から9,850円OFFの29,950円(送料込)から、ニット帽は7,300円(送料込)、グローブは13,800円(送料込)といずれもお得になっています。
気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
>> NASA由来の技術を活用した極寒に対応できる「エンデバーパンツ」のオーダーはこちら
Image: machi-ya
Source: machi-ya(1, 2), weathernews