皆さん、ゲームやってますか?
ファミ通の発表によれば、2018年の時点でスマホやタブレットなどのアプリでゲームを楽しむ人は約3,600万人を越えているそう。単純計算でも日本人の約3人に1人は何らかのゲームを楽しんでいる計算になりますね。
パズルなどのシンプルゲームから、本格的なFPSシューティングまで楽しみ方もジャンルもそれぞれですが、市場の拡大とともに周辺機器も充実しつつあります。
姉妹サイトmachi-yaに登場した「MGE」もそんな1つで、サラウンド強化などゲームをより楽しめるような機能が満載のワイヤレスイヤホンとなっているようです。
さっそくチェックしてみましょう!
北欧デザインでゲーミングギアっぽくない?
「MGE」はMobile Gaming Earbudsの略称で、ゲームユーザーに最適な音響を提供すべく誕生した製品。まだ日本では馴染みが薄いですが、北欧スウェーデンの新鋭メーカー「Defunc」が開発したものです。
ゲーミングギアというとLEDでピカピカ光ったり、派手な色使いのものも多いですよね。「MGE」は北欧ブランドらしくシンプルなデザインに少しだけアクセントを加えた落ち着いた仕上がりに。
特徴的なマイクがなければゲーミングモデルには見えないですね。
ゲームを楽しむ必須機能が満載
「MGE」はゲーミングモデルを謳うだけあり、機能も盛りだくさん。
ワイヤレスイヤホンのメリットはケーブルの煩わしさからの解放ですが、デメリットには遅延という問題が。音ゲーなどではこれが致命的なんですよね。
「MGE」もそこは抜かり無く、現状もっとも低遅延が期待できるBluetooth5.0とコーデックにはaptX LL(Low Latency)を採用しているため、遅延に悩まされることは少なさそうですよ。ただiPhoneユーザーはAACしか対応しないので最大恩恵を受けられないのは残念ですが…。
FPSシューティングなどのチームプレイではコミュニケーションが超重要。ということで、自在に曲げられるフレックスマイクを搭載し、ボイスチャットなども円滑に行うことが可能です。またミュートボタンも搭載とのことなので、会話を遮断したい場合などに便利ですね。
この他にも独自開発の低反発イヤーチップや、最大13時間のロングライフバッテリー、防滴(IPX4)なども備わっているのでゲームに集中できそうな構成ですね!
ゲームも音楽も両方楽しむこだわり仕様
音の要となるドライバーは、10mmダイナミックとバランスド・アーマチュア(BA)をそれぞれ搭載したハイブリッドタイプ。低音から高音まで幅広くいい音を出すためにこのダブルドライバー仕様になっているとのことですので、ゲームだけでなく音楽用途としても使えそうです。
そしてゲームを楽しむときには、通常モードを含む3種のプリセットモードを好みに合わせて利用します。「360度サラウンドモード」は音が大きく広がり包まれるようなサラウンド環境になるそうで、臨場感や没入感のアップが期待できるようですね。
「コンプレスモード」は逆に音の広がりを抑え、細かな音を感じたい時に利用するといいそう。具体例としてはFPSシューティングでの敵の足音検知などに向くそうです。
このあたりは実際に試してみないと判断ができませんが、ゲーミングモデルを謳うだけの実力は各種機能からも期待できるかもしれませんね。
モバイルゲームの音響を向上し、より楽しめるワイヤレスイヤホン「MGE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では30%OFFの早割コースが9,220円(送料込)からオーダー可能になっています。
そのほか、Nintendo Switchなどのゲーム機をワイヤレスサウンド化できるトランスミッターとのセットコースも用意されているので、ゲームを楽しんでいる皆さんは是非下のリンクからチェックしてみてはいかがでしょうか?
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Image: machi-ya