今後、自粛が少しずつ解除されていけば、オフィスやカフェなどで仕事をする機会も増えていくはず。そんな時、20インチもあるような大きいディスプレイではなく、手元にあるスマホを代わりに使ってみてはいかがでしょうか?

現在machi-yaでクラウドファンディングを実施している「マグネットホルダ」は、スマホをパソコンに取り付けて、サブディスプレイのように活用できるアイテム。今回、このマグネットホルダを実際に使ってみました!

取り付け方

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Photo: 島津健吾

マグネットホルダを取り付けるには、3つの丸い磁石のうち2つをパソコンに、1つをスマホにつける必要があります。

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Photo: 島津健吾

そのために、パソコン&スマホの背面に付属の0.1mm ステンレス鋼板をセットしましょう。こちらは両面テープになっているので取り付け簡単。粘着力はかなり強力でしたが、後に剥がすこともできたのでご安心ください。

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Photo: 島津健吾

ここまでできたら、あとは本体を取り付けるだけでOK。近くまで持っていけば、磁石の力で勝手にくっつきます。

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Photo: 島津健吾

これで準備完了です。準備から取り付けまで、およそ3分でできました。

あえてスマホを取り付けるメリット

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Photo: 島津健吾

「こんなアイデアあったらいいな」と思ったことがあるのが、このマグネットホルダでした。例えば、仕事中にLINEを使うシーンで、いちいちスマホを手に取らずともアプリを開けるのが便利です。画面操作もしやすく、YouTubeやNetflix、Spotifyが仕事中に必要な人にとってもメリットが大きいでしょう。

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背面から見た状態
Photo: 島津健吾

最も便利な使い方だと思ったのが、テレビ会議との合わせ技です。

最近は、リモートワークの影響で、ZoomやTeamsでテレビ会議をすることも増えてきました。ただ、画面共有中にChatworkやSlackなどの通知が入ってきて、困ることもしばしば…。しかし通知をオフにすると、重要な連絡を見落とす恐れがあります。そこで、テレビ会議中はスマホからSlackやChatworkを開いておくのがオススメです。情報を見落とすことなく、テレビ会議をスムーズに進められます。

マグネットホルダは、リモートワーク時代に便利なアイテムだと言えるでしょう。

使わない時はPCに貼り付けておける

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Photo: 島津健吾

本体は3.5mmという薄さなので、使わない時はこのようにPCに貼り付けておいても違和感なし。マグネットは超強力なので、落ちる心配もないでしょう。

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Photo: 島津健吾

磁石を貼る位置を工夫する必要はありましたが、横向きでも十分使えます。動画を見る時は、横がおすすめです!

こちらの、マグネットホルダは現在machi-yaでクラウドファンディングを実施中。1つ1,780円から支援ができるのも、リーズナブルでコスパ良しです。デスクワークが多い方は、この機会にマグネットホルダの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

>>中国特許の超強力マグネットホルダ!3.5mmの超薄でスマホとコンピュータを接続!

Photo: 島津健吾

Source: machi-ya