運動不足やストレスの解消にサンドバッグを打つのはおススメですが、なかなか自宅に置くにはハードルが高い…。
ちょっと身体を動かしたり、スッキリしたり、といったことが目的であれば、格闘技の練習に耐えうるものはむしろオーバースペックといえるでしょう。
その点、『Punch bag Laundry bag』は手軽なアイテム。生活で使うランドリーバッグを、サンドバッグとして利用してしまおうという思惑です。
汚れものの量で打感を調整
ジムなどでボクササイズを経験した方なら、パンチを繰り出しての運動の爽快さをご存じでしょう。
パンチングのターゲットがあれば、爽快さはさらにアップします(クローゼットにかかっているコートなどで試してみてください)。
ロッキーはサンドバッグの代わりに冷凍肉を用いてトレーニングしましたが、ライトなエクササイズとなれば『Punch bag Laundry bag』のほうが向いているのではないでしょうか。
汚れものがかなりの量詰められますが、その量によって打感が調整できそうです。
作業の合間にすぐ打ち始められる
クローゼットに吊り下げるだけなので、自立式のものに比べて置き場所に困らないのもうれしいです。
また、部屋の入口に設置するタイプのものは準備の手間がかかります。その点、生活の一部を再利用する『Punch bag Laundry bag』なら、作業の合間に打ち始めることも可能でしょう。
アッパーなBGMに乗ってパンチを繰り出せば、うつうつとした気分も晴れてチャレンジ精神が湧いてきそうです。
『Punch bag Laundry bag』はfancyなどから購入できて、価格は39ドル(約4200円)、送料が27.26ドル(約3000円)となっています。
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Image: fancy
Source: fancy