本革のバッグは経年変化が楽しめて味わい深いものですが、水に弱い性質のため、雨の多い時期だと気軽に持ち歩くには少し気が引けてしまいます。
革ならではの雰囲気を楽しみながらタフで気軽に使えるバッグがあったらな、と思っていたところ、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディングに挑戦中のバッグ「BILLY(ビリー)」を発見!
高級車ブランドにも採用されている人口皮革を採用することで「超軽量・収納力・丈夫さ・耐水性・防汚性を満たした理想のバッグ」に仕上がったとのこと。
キャンペーンも終了間近だとのことで、改めて詳細をチェックしておきましょう。
重さ約550gと驚きの軽さを実現
このバッグの最大の特徴は、なんといってもその軽さ。
キャンペーンページには“「えっ?、軽い!」とおもわず声が出てしまう、驚きの軽さ”、と説明がある通り、Mサイズでは重量わずか550g前後の軽さを実現しています。
550gというと一般的な同サイズの本革リュックと比べて半分以下の重量とのこと。高見えなデザインでこれだけ軽いというのは嬉しいポイントですね。
高級車にも採用される高品質な人工皮革を使用
その軽さの秘密は採用している素材「人工皮革」にあります。
「BILLY(ビリー)」に使用している高品質な人工皮革は、動物皮革の機能と構造を再現したもの。天然の革により近い風合いを持った素材で、世界の高級車にも採用されているそう。本体部分のみならずショルダーストラップ部分にも同素材を重ねています。
人工皮革でクッション性を生み出すことで肩が痛くなりにくく、重みによる負担を軽減してくれますよ。
リュック、トートが一瞬で切り替え可能
利用シーンやコーディネートによって2wayで楽しめるのも「BILLY」の良いところ。バッグの切り替えも一瞬で簡単です。
ストラップの付け外しなどの手間がない分、移動中やその他の荷物で手が離せない時にも便利そうですね!
多種多様なシーンにフィット
さらにシンプルで、男女ともに使えるユニセックスなデザインも魅力。利用シーンやコーディネートを選びません。
年齢を問わず、リモートワーク、通勤、出張などのビジネスから、トラベル、ショッピング、レジャーなどのプライベートまで様々なシーンやファッションに馴染んでくれます。
耐水性もあり、雨の日や飲み物をこぼしてしまった時にも安心です。本革にも見えるデザインながら、気軽に使えるタフさが頼もしいですね。
PCや書類の出し入れもスムーズ
肝心な機能面も充実。書類やノートパソコンを収納出来る仕切りがあったり、小物を入れる収納ポケットも完備しています。
バッグの中のものが取り出しやすいファスナータイプで、開口が広く出し入れもスムーズな構造。内側はスエード調になっており、大切なものを入れても傷がつきにくくなっていますよ。
底鋲で自立してくれる
何気に嬉しいのがバッグが自立してくれること。
通常よくあるトートバッグだとしなってしまい、外出先でバッグ置き場がない時に不便なことがありますが、「BILLY」だとその心配もありません。高さや配置を工夫した底鋲が6つ付いている事で安定感が生まれ、屋外や室内でも床に置いても自立させる事が出来ます。
このユニセックス・2wayリュック 「BILLY」はクラウドファンディングサイトmachi-yaにて、執筆時点では29,000円(Mサイズ・送料込み)からオーダー可能となっています。
キャンペーン終了まで残りわずか、気になる方はお早めに以下のリンクからチェックしてみてください。
>>「ユニセックス・2wayリュック 「BILLY(ビリー)」の詳細、オーダーはこちらから
Image: FUMIKODA
Source: machi-ya