皆さん普段の支払いはICカード? それともスマホ決済?

便利な支払い手段も増え、現金無しでの生活も十分成り立つようになりましたよね。筆者も、現金の利用頻度減少に比例してお財布を見る機会も減ったので、小さいタイプを検討中です。

現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「BANDO 2.0」は、そんなキャッシュレスライフに特化した、マネークリップタイプのお財布。ミニマルながらカード収納に長けた点がポイントのようです。

こちらのキャンペーンがあと7日で終了となりましたので、ここでおさらいしておきましょう。

Video: Sparky Create/YouTube

カードケースのような薄さ

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Image: sparkycreate

「BANDO 2.0」は無駄な収納を極力排除し、スリムさを実現。機能的にはマネークリップとカードケースが合体したようなデザインになっています。

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もちろんカードやお札の収納量によって厚みは増えますが、2つ折りなど従来型の財布に比べ大幅にスリム化。

折った紙幣が15枚とクレジットカードなどが10枚入っても薄さを維持しています。

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コイン収納がないというデメリットはありますが、クレジットカードやスマホでの決済が生活の大半になっているのであれば、薄くて軽いという大きなメリットを享受できますね。

小さいけど使いやすさにも配慮

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単純なカードケースとは違い、収納場所にもそれぞれ工夫があります。利用頻度が高いカードは外側のスロットに入れておけば、取り出しもスムーズ。アクセスのしやすさは重要ですよね。

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プルタブ式のメインカード収納にはオーガナイザー(仕切り板)が入っているので、こちらも取り出しやすそうな印象。

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紙幣を留め置くバンド部分にはシリコンビーズの滑り止めが設置され、脱落を防止。細かいポイントですが、過去モデルから改良が施されています。

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日本ではそれほど気にしなくてもいいかもしれませんが、海外旅行などではトラブルとして挙げられる非接触のスキミングにも対処されているので安心ですね。

こだわりの素材とカラー

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「BANDO 2.0」本体の素材は、一見すると革のようにも見えますが、その正体は繊維(マイクロファイバー)とのこと。

水に強いなど耐久性もあり、さらにサフィアーノ調と呼ばれる高級ブランドでも採用される牛革を再現しており、チープ感はなさそう。

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旧モデルでは黒やネイビーといった落ち着いたカラーのみでしたが、新作となる「BANDO 2.0」ではホワイトやレッドといった明るいカラーも採用

旅行用や日常のサブウォレットであれば定番カラーじゃなく白や赤で遊び心を演出してみるのもいいかもしれません。


ミニマルでキャッシュレス生活が加速するお財布「BANDO 2.0」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では数量限定1,400円OFFの早割コースが4,100円(送料込)からオーダー可能になっています。

普段使いの財布をここまで小さくするのが難しい方は、まずは旅行やレジャー用のお財布としても使ってみてはいかがでしょうか?

キャンペーン終了まで残り7日となりますので、気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。

>> 米国発の人気ミニマルウォレット最新作「BANDO 2.0」のオーダーはこちら

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Source: machi-ya, YouTube