最近、IoTの普及を実感する出来事がありました。2021年ごろから、iPhoneを車の鍵にできるようになるそうです。思い描いていたSFのような未来が、現実味を帯びてきていますね。

さて、自宅の鍵をスマホに置き換えられることはご存じでしょうか? それを叶えてくれるプロダクトが、姉妹サイトmachi-yaでクラウドファンディング中の「GIMDOW(ジンドウ)」です。こちらはいわゆる、後付けタイプのスマートロックなのですが、従来のものとは異なる便利な機能があります。

スマホが鍵になる次世代スマートロック

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Image: NEOS Trading

「GIMDOW」は、後付けOKなスマートロック。自宅の鍵の上に両面テープで貼り付けるだけで設置できます。鍵の開け閉めをスマホで管理したり、第三者に鍵を渡したりすることも可能。ただ、こうした機能は、一般的なスマートロックにはだいたい備わっているため、強烈な個性にはなり得ませんよね。

そこで、注目したいのが付属のキーパッド。テンキーが配されており、暗証番号を入力して解錠できる仕組みです。これならスマホを持っていなくても外出でき、スマホの電池切れも心配する必要がありません。

スマホアプリでも操作可能

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Image: NEOS Trading

当然ながら、スマホアプリを使った開け閉めにも対応。一時的なアクセスキーを作成できます。暗証番号が鍵になるので、ゲストハウスを運営している人にもオススメ。 友人や親などを家に招くとき、暗証番号を一時的に発行すれば、スムーズに入室してもらえる点も便利です。

多くの規格に対応

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Image: NEOS Trading

すべてのドアに使えるというわけではありませんが、多くの規格に対応しています。たとえば、こちらのような丸い鍵と取手が別になっているタイプなら、鍵のサイズを満たしていれば問題なし。鍵の詳しい説明については、プロジェクトページに記載されているので、購入前にしっかりとチェックしておくことをオススメします。

取り付けは両面テープで貼るだけ!

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Image: NEOS Trading

先にお伝えした通り、取り付けも両面テープで張り付けるだけ! 工事不要で手軽に導入できるのが嬉しいですよね。

キーパッド付きの「GIMDOW」は、現在machi-yaでクラウドファンディング中。定価25,000円のところ、先着50名18%OFFの20,500円(消費税・送料込み) より支援できます。キャンペーンはまもなく終了。この機会に、自宅の玄関をIoT化されてみてはいかがでしょうか?

>>テープ貼付けで簡単取付!!次世代スマートロックGIMDOWジンドウ

Image: NEOS Trading

Source: machi-ya