特に昨今は自宅で過ごす時間も増え、おうち時間をより充実させたいと思う方も多いのではないでしょうか。

そんな方にオススメしたいのが緑のある生活です。

姉妹サイトmachi-yaに登場した「Terra Cotcha」は、サーキュラーエコノミーをはじめ、サステナブルな社会の最先端を行くオランダ発のおしゃれなプランター。

ガラスと植木鉢を組み合わせたスタイリッシュなデザインに加え、自動給水機能も備える使い勝手の良さそうな製品となっています。


魅せるプランター

Terra-Cotcha_top3
Image: Zentsu Holdings Inc

「Terra Cotcha」はオランダの総合ライフスタイルブランド「GUSTA」が送り出すプランター。馴染み深い赤茶色のテラコッタ鉢に、クリアなガラス製のアウターを備えています。

ST2_5671_1500px
Image: Zentsu Holdings Inc

実際に観葉植物を活けてみた様子。鉢とガラスアウターにある空間は貯水槽となり、緑と水の演出を一度に味わえます。

陽が射し込むと、キラキラと輝いてくれそうですね!


電力不要の自動給水

ST2_5646_1500px
Image: Zentsu Holdings Inc

「Terra Cotcha」最大の特徴は水やりの回数を圧倒的に減らせる自動給水機能

植物の種類や湿度などの環境にも左右されますが、平均すると1ヶ月は水やりしなくてもよいとのこと。ご覧のとおり、残水分量もひと目で分かるので、補給タイミングを見逃しにくいのも親切設計だと思います。

Terra-Cotcha_contents
Image: Zentsu Holdings Inc

自動給水の秘密は、テラコッタ鉢が持つ多孔質という特性にあります。

粘土から生まれた陶器には目視できない無数の穴が空いています。それらが少しずつ水を吸い上げ、鉢植えの中の土壌に水分を提供してくれることで、定期的な水やりが不要になるとのこと。

愛情を持って適切な回数を水やりするのがベストですが、忙しいと忘れて枯れるリスクもありますよね。そんな心配をせず、シンプルに植物を愛でられるのはライフハックだと思いませんか?


ほどよい存在感で使いやすい

ST2_5687_1500px
Image: Zentsu Holdings Inc

鉢植え部分の直径は14cmとなっており、植木鉢の規格(号数)で言えば4〜5号サイズ。背の高い観葉植物も良さそうですが、低めでボリューム感のあるタイプと相性がいいかもしれません。

ST2_9891_1500px
Image: Zentsu Holdings Inc

フロアに置くのはもちろんのこと、

ST2_5629_1500px
Image: Zentsu Holdings Inc

広めであればテーブルトップにも置けるサイズ感。

ソリッドな陶器やプラスチック系のプランターだと視覚を遮りすぎる場合がありますが、透明ガラスと水がアクセントになりつつ、圧迫感を減らしてくれるので、全体的に爽やかな印象をもたらしてくれるのではないでしょうか。


水と緑を活かすオランダ発のプランター「Terra Cotcha」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中です。執筆時点では20%OFFの早割コースが4,290円(送料込)からオーダー可能になっていましたよ。

これからはおうちの中の充実もQOLを上げる重要なポイントなので、この機会に観葉植物を検討してみてはいかがでしょうか? 詳細は下のリンクから確認ください。

>> ガラスと陶器の映えるプランター「Terra Cotcha」のオーダーはこちら

Image: Zentsu Holdings Inc

Source: machi-ya