キャッシュレス化が進むにつれて、注目を集めているミニマル財布。コンパクト&持ち運びやすい一方で、容量が小さく、コインや鍵が入らなくて困ることもありがちです。
現在、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「EDC Wallet 2.0」は、コインやお札、カード、鍵に至るまで必要なものをすべて持ち運べる品。実物を使ってわかった特長をご紹介します。
コインポケットは磁石式。枚数はどれくらい?
「EDC Wallet 2.0」は、長財布と比べると圧倒的に小さいところが魅力的。一般的なスマートフォンよりも小さく、持ち運びのストレスがほぼありません。スーツの胸ポケットに入れても、気にならないレベルです。
先にお伝えしたとおり、コイン、お札、カード、鍵すべてを持ち運び可能。コインに至っては、マグネット式のポケットに入れられます。ただし、たくさん入れすぎると蓋が閉まらなくなる点にはご注意を。大体5〜8枚程度が上限かもしれません。
コインを多く持ち歩きたい人は、別にコインケースを用意しておくといいでしょう。逆に、キャッシュレス決済を優先している人にとっては、念のための小銭を持ち歩くには十分なスペースです。
簡単にカードを取り出し
カードはゴムバンドで留める仕様でした。小さな財布によくあるタイプの仕組みですね。注目は、カードを引き出せるプルタブ。これがあると、カードが取り出しやすくて助かるんですよね。
鍵は最大2個収納?
ゴムバンドを取り外すと、そこには鍵の収納スペースがあります。見たところ最大2個まで収納できそうでした。取り出しもゴムバンドを外すだけなので、玄関の前でもたつくことなし。メインの鍵は、ここに取り付けておくといいでしょう。
必要なものは全部入る。それで十分価値アリ!
私はこれまでに4つのミニマル財布を愛用し、店頭でもチェックしてきました。容量が大きいもの、デザイン性に優れているものなど、種類はさまざまですが、「EDC Wallet 2.0」はトータルでバランスの取れたお財布という位置付けです。こんなに小さいのに、必要なものが全部入る。それだけで十分価値があります!
「EDC Wallet 2.0」は、machi-yaでクラウドファンディングを実施中。今なら、「EDC Wallet 2.0」に「RFID保護レザー」が付属したセットが、一般販売予定価格12,999円より1,500円引きの11,499円(消費税・送料込み)で支援可能です。
残り期間もわずかとなりましたので、気になった方はこの機会に支援してみては?
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Photo: 島津健吾
Source: machi-ya