美しい佇まい。

現在姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の真空断熱タンブラー「STTOKE(ストーク)」は、アワード受賞に裏付けされた高いデザイン性と、内側にセラミックコーティングを施し高い保温性も実現したそのスペックが特徴の製品。

サンプルをお借りできたので、使ってみた感想をお伝えします。

理にかなった美しいシルエット

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Photo: Junya Masuda

「STTOKE」をひと目見て印象的なのは、飲み口に向かって広がるきれいなシルエット。この形状は、見た目の良さだけではなく、実用的な面も兼ね備えているとのこと。

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Photo: Junya Masuda

緩やかな曲線が、握りやすく持ちやすい、絶妙なフィット感を生み出します。

使っていて違和感がないので、毎日使いたいタンブラーだと感じましたよ。愛用品というのはこういうとこから生まれるのかもしれませんね!

セラミックで口当たりが良い

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Photo: Junya Masuda

「STTOKE」の内側はすべてセラミックコーティングが施されています。

ちなみにセラミックは酸化に強いというメリットがありますが、脆く耐久性が低いのが欠点。陶器のマグカップなどは落とすと割れちゃうこともありますよね?

その点「STTOKE」はベース素材がステンレスのハイブリッド仕様なので、耐久性もありつつセラミックの良さを取り込んでいます。

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Photo: Junya Masuda

ステンレス製のカップだと少し金属のにおいや味が気になることがありませんか? コーヒーぐらい強い味の飲み物であれば気にならないかもしれませんが、繊細な香りや味の紅茶にはちょっと避けたいですよね。

セラミックコーティングであれば金属にまつわるデメリットを解消できるので、紅茶でも相性は良かったです。その他にもさまざまなドリンクとも好相性なので、毎日使うカップとしてもオススメできますね。

真空二重壁の能力は十分!

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スタート


保温1
Photo: Junya Masuda


3時間後


保温2
Photo: Junya Masuda


6時間後


保温3
Photo: Junya Masuda


スタート


保温1
Photo: Junya Masuda


3時間後


保温2
Photo: Junya Masuda


6時間後


保温3
Photo: Junya Masuda


真空二重タンブラーということで、気になる保温性についてチェックしてみました。撮影時は猛暑日ということで、氷水がどこまで維持できるかを検証。

3時間経過でもしっかり氷が存在し温度も摂氏1度のまま。6時間後でもうっすら氷が残る程度の3度と、十分に冷たさが維持されています。

もちろん、室温など周囲の環境や蓋の開閉数によって左右されるものの、普段使いには十分すぎるスペックだと感じましたよ。

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Photo: Junya Masuda

高い保温性能に一役買っているのが、リサイクルプラスチックから作られた蓋。

ゴムパッキンが二重になっており、外す際には少し力がいるほどしっかりと密閉できる構造になっています。しっかり閉じられるため、中身が漏れにくい効果もあるとのことです。


あるだけで映えるデザイン

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Photo: Junya Masuda

機能面だけでも十分に魅力的な「STTOKE」ですが、日々使いたいと思うのはそのデザインにあるのかもしれません。

どこを切り取っても美しいと感じる、空間を華やかにしてくれる存在感が素敵でした。ステンレスのほどよい光沢感もあり、単に高級ということではなく上質さを兼ね備えていると感じました。

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Photo: Junya Masuda

美しいデザインのタンブラーがあればデスクワークもちょっぴり捗る、かもしれませんね。

ちなみに、開発元オーストラリアではGood Design Awardの金賞を受賞しており、デザイン性の高さはしっかり評価されていますよ!


セラミックコーティングでドリンクを邪魔しない真空断熱タンブラー「STTOKE」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。Sサイズが4,580円、Lサイズが5,030円(それぞれ税・送料込)からオーダー可能です。

自宅でもオフィスでも使いやすいタンブラーですので、気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。

>>デザイン性と機能を両立したタンブラー「STTOKE」

Photo: Junya Masuda

Source: machi-ya