ワンタンといえば、小麦粉と水と卵からできた薄く繊細な皮が特徴です。

揚げワンタンやワンタンスープ、クラブラングーンなど、数々の料理に使われていますよね。

でも、あの四角い皮をそのままスープやソース、あるいはお湯に入れるだけで、もちもちした美味しい麺になるってご存知でしたか?

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ワンタンの皮の新しい使い方

これ以上簡単なワンタンの皮の使い方はないでしょう。特に、皮の扱いに慣れておらず、具を包もうとするたびに破いてしまうような人に最適です。

なぜって、敗れてしまった皮も、麺として食べる分にはむしろおいしいから。

ですから、意図的に破ることもあります。通常サイズの半分が、麺としてはベストな大きさです。

ワンタンの皮は、生パスタのようにすぐにゆで上がります(なぜって、根本的に生の卵パスタを薄くしたものですから)。ただ、食べる準備が整ってから汁に投入するように注意してください。

温かいスープに入れたまま食べるのであれば、食卓に出す1分前に入れるのがいいでしょう(茹で上がると、浮かんできて色が透明になります。

1分ゆでたら、味見をして歯ごたえを確認すること)。冷たい麺として食べるなら、2分ゆでたらざるに上げ、冷水で締めます。

ソースに直接入れて1分煮込んだり、バターと一緒に投入してシチューに添えるのもまた美味ですよ(もうすぐシチューが美味しい季節ですね)。

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Claire Lower - Lifehacker US[原文