あーイライラする。
それが周りに伝わるのは、格好悪くて嫌だし、自分自身も疲れるから嫌だ。
できることならイライラなんてしたくない。
でも、抑えられない…。
わかります。広い心でいたいのに、自分の感情をコントロールするのって、本当に難しいんです。
イライラしたときにどう対処すれば、よりストレスを感じずにいられるのか?
覚えておけばすぐに役立つテクニックがあるようです。今回は「イライラを鎮めるテクニックについて」参考になる記事をまとめてみました。
問題をポジティブに捉えてみる
自分の思い通りに行かないことに、怒りを感じるのではなく、その状況に「好奇心」を持ってみる。そこから何が学べるだろうと考えてみる。
いや〜、理屈では理解しているんですけどね…。
客観的に見てみる
怒っているとき、ある意味、自分の感情に溺れている部分もあります。
その状況にいる自分を、一歩外側から見つめてみましょう。
自分のことを三人称で話してみるのも、効果的かも。
もちろん、この対処法で怒りが完全に収まるわけではないでしょう。
でも、自分自身を客観視することで、より生産的な対処方法が思いつくかもしれません。
相手の話にきちんと耳を傾ける
怒ってる最中に、とりあえず相手の話を聞くって…
「いや、私ちゃんと聞いてます!」と、感じている人は多いでしょう。
でも、気付いたらアドバイスしてしまったり、言い返してしまったり。
否定もアドバイスもせずに、一度相手の話に耳を傾けることで、相手とより良い関係を築けることもあるはずです。
自己肯定感を高めることも大事かも
怒りの原因は相手にあるのに…! と思うでしょう。
確かに相手の行動がきっかけかもしれないけれど、自分の精神状態次第でうまく対処できることもありそう。
面倒な仕事など、細々としたストレスのかけらを日々解消することも、感情をコントロールできるようになるためには有効だと言います。
自分の機嫌は自分で取れるようになりたいですね! 自戒。
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