アウトドアや災害時、活躍するのが大容量のモバイルバッテリー。しかし、バッテリーを使い切ってしまうと、充電するまでは使えません。そんな問題をソーラーパネルで解決したモバイルバッテリー「FREEK2」がmachi-yaでクラウドファンディングを実施中。
現時点で130万円以上の支援を集めている注目のモバイルバッテリーをレンタルして、実際に使ってみました。
1台2役高性能モバイルバッテリー「FREEK2」
「FREEK2」は、20,000mAhのモバイルバッテリー。iPhone 11なら6回、Nintendo Switchなら4回、Sony α7なら8回の充電が可能です。
しかし、もしバッテリーを使い切ってしまったら? そんな時のためにソーラーパネルがついてきます。太陽光にかざしておけば、徐々にバッテリーを回復していきます。満タンにするには1日では足りませんが、緊急時に「スマホ一台充電したい!」という時には役立ちそうです。
最大4台同時充電
本体にはインプット用のMicroUSBと、アウトプット用のUSB TypeAが2つ、TypeCが1つあります。また、最新のスマホをワイヤレス充電することも可能。ワイヤレス充電は、10W出力です。モバイルバッテリーの出力で10Wは、なかなか強力ですね。
アウトドアや災害時に同時充電は役立つのはもちろん、車での移動中にも活躍しそうでした。子供がタブレットを充電しながらYouTubeを見る横で、スマホを充電したりと、密を避けた生活だからこそ、モバイルバッテリーの必要性を感じることが増えてきています。
ソーラーパネルの裏側はLEDライトに!
アウトドアや災害時で役立つ機能が、こちらのLEDライト。電源ボタンを押すと、全面が光ります。
こちらが光らせた様子。最大高輝度は、786ルーメン。暗闇で足元を見たり、暗いテントの中で探し物をしたりする時には最適な明るさでした。
また、SOS点灯モードも備えています。赤色と青色のライトがピカピカと激しく点灯するため、遭難した時のサインとしても活用できそうですね!
新しい生活様式に合わせて、モバイルバッテリーもアップデートしよう
アウトドアやサイクリング、車での移動など、新しい生活様式に合わせて、身の回りのガジェットをアップデートする必要性を感じています。
モバイルバッテリーは、まさにその一つだと感じました。大容量で最大4台のスマホを充電し、ソーラーパネルで屋外でも電源に困らない「FREEK2」。この機会に支援してみてはいかがでしょうか? machi-yaなら一般販売価格17,800円のところ、47%OFFの9,434円で支援ができますよ。
>>持ち歩く発電所!1台2役高性能モバイルバッテリー『FREEK2』
Photo: 島津健吾
Source: machi-ya