【読者限定クーポン付】おせちの定番「かまぼこ」は、サッカーの長友選手も率先して食べるスーパーフードだって知ってましたか？

かまぼこといえば、おせちやおつまみの印象が強くありませんか。

筆者は日常的にかまぼこを食べることはありませんでしたが、これからは頻繁に食べたいと思っています。だって、かまぼこってササミ肉もビックリの低脂質・高タンパク質なスーパーフードなんですって。

この驚きの事実を教えてくれたのは、創業155年の小田原の老舗かまぼこ店「鈴廣かまぼこ」で常務取締役を務める鈴木智博氏。「鈴廣かまぼこ」はプロサッカー選手の長友佑都氏とともに、「魚肉たんぱく同盟」を発足し、魚肉に含まれる良質なたんぱく質の魅力を伝えているのだそう。

この記事では、知られざるかまぼこの魅力や、高いかまぼこと安いかまぼこの違い、普段の食事にピッタリな食べ物であることなどを伝えていきたいと思います。

また、記事の最後には読者限定＆期間限定の500円オフクーポンがありますので、お見逃しなく。

良質な魚肉たんぱくを手軽に

高タンパク質なスーパーフードと言っても、「かまぼこっていろんな魚を混ぜて調味料や保存料も入っている加工食品では？ 本当にプロのアスリートにも最適なの？ 」と感じる人も多いのではないでしょうか。

かまぼこは、ヘルシーで高たんぱくな上に、ほぐした魚を水洗いして余分な脂質を削ぎ落とすから低脂質。必須アミノ酸をバランスよく含んでいるし、消化吸収が良いから、運動の後に食べると効率よく栄養素を吸収できて、体づくりをしたい人にピッタリなんだそう。

とくに、今回紹介する鈴廣かまぼこは、風味豊かで弾力が出やすい「ぐち」「たら」「おきぎす」といった上質な魚のみを使用していて、天然由来の調味料にこだわって味付けしているから健康的。しかも、なんと魚7尾分のたんぱく質がぎっしり入っているのだとか。

魚肉たんぱくを魚から摂取しようとしたら、かなりの量の魚を毎日のように食べることになりますが、かまぼこなら手軽に魚肉たんぱくを取り入れられるんです。

そんなスーパーフードと言えるかまぼこを、完全天然素材のおいしさを極め、化学調味料・保存料不使用 を徹底して作っている鈴廣かまぼこ。だからこそ、前人未到の目標に挑むサッカー日本代表・長友佑都とコラボして「魚肉たんぱく同盟」を結成し、魚肉たんぱくを摂ることのメリットを世界に発信しています。

高いかまぼこと安いかまぼこ、何が違うの？

お店には100円くらいの安いかまぼこから高いかまぼこまで、様々な種類の商品が並んでいますよね。高いものは、素材が厳選されていて、余分な調味料や添加物が含まれておらず、職人が魚の種類やコンディションに合わせて扱い方を変えたり、板にのせるのも手作業だったりします。

一方の低価格なものは、魚の粘りや風味を出すためにでん粉が入っていたり、調味料が多めに含まれていたりするそう。そして、機械を導入したオートメーションが一般的。

体づくりやヘルスケアのためにかまぼこを日常的に食べるというなら、やっぱりできるだけ良質な物を使って作られたかまぼこが良いでしょう。

「鈴廣かまぼこ」が届いた

オンラインで「鈴廣かまぼこ」のセットを注文すると、こんなふうに届きます。

こちらは、ちんみ3種類を含めた5本セットの「幸便（こうびん）」で、税別5,350円。高級感や食べ応えがあるので、これは手土産や贈り物にも良さそうだと感じました。

子どものおやつや夜食にぴったりなかまぼこ

昨今の子どもは硬いものをあまり食べないので、顎が細くなっているのだとか。歯並びにも影響するので、できる限り噛みごたえのあるものを食べさせたいですよね。

かまぼこはスルメやかた焼き煎餅ほどは硬くありませんが、独特の弾力性が咀嚼回数を増やしてくれます。日常的に食べていれば顎にも良さそうです。

咀嚼回数が増えれば満腹感を満たしてくれるので、おやつや小腹が空いた時に何切れか与えても良いでしょう。

満腹感が得られる一方で、消化にいいので、夜食や晩酌のおつまみにも最適です。

日常的に食べて手軽に高たんぱくを摂取するのもよし、特別な日を彩るのもよし。ハレとケの両方に使える「かまぼこ」は栄養面だけでなく、存在そのものがスーパーフードみたいです。

こちらのページから、以下のクーポンコードをご利用いただけます。気になった方は、実食されてみてはいかがでしょうか。