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2019年05月23日
《仙台→函館 2泊3日》津軽海峡フェリーで行く!母娘ふたり旅【前編】
《仙台→函館 2泊3日》津軽海峡フェリーで行く!母娘ふたり旅
《仙台→函館 2泊3日》津軽海峡フェリーで行く!母娘ふたり旅
情緒あふれる街並みに、豊富なご当地グルメなど魅力いっぱいの街・函館。
あちこち欲張りに楽しみたいから、今回はマイカーごと現地へ向かえる船旅をチョイス。
青森~函館を結ぶ「津軽海峡フェリー」に乗って旅立ちました。
“旅気分”をさらに盛り上げる船旅の魅力を、母娘モニターによる2泊3日のレポートでご紹介します!
 

前編▶後編▶

 

1日目
1日目

 

 8:45 

夜明け前に仙台市内を車で出発!
青森フェリーターミナルに到着。

青森フェリーターミナルには、食堂や観光パンフレットを集めたスペースも完備。乗船手続きを済ませたら、ちょっとひと休み。これから始まる楽しい旅に思いをめぐらせながら、乗船までの時間を待ちます。

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 10:00 

「ブルーハピネス」に乗って、函館へ出発!

今回選んだ2名個室「スイート」は、ベッドやシャワールームも備えており、まるでホテルの客室のよう。そのほか、海を眺められる「ビューシート」や、手頃なスタンダードルームなど、人数や予算に応じたシートが揃います。また船内は無料Wi-Fi完備。横になって休んだり、デッキで海風を感じたり。揺れも少なく、運転の疲れを休めながらのんびり快適に過ごせました。

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 14:00 

函館といえばコレ! 『茶夢』で海鮮丼を満喫

函館に着いたら、まずは腹ごしらえ。創業45年の『茶夢』は、家族経営のアットホームな店。新鮮な魚のおいしさはもちろん、「あくまでサービスで付けている」という小皿の内容と品数に、お店の心意気があふれています。「五色丼」をはじめとした丼や定食類など、豊富なメニューに目移り!

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茶夢(ちゃむ)

 


 15:00 

手仕事の魅力に触れながら、お茶でひと息。

築80年以上の建物を活用した『はこだて工芸舎』は、映画ロケ地にも採用された場所。地元の陶芸家、堂前守人さん夫妻が営むクラフトギャラリー&ショップで、函館から全国各地のものまで、うつわ、食品、服飾品など多彩なアイテムが勢ぞろい。奥の『箱庭カフェ』では和洋の創作スイーツなどが楽しめます。

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 18:30 

『函館大沼 鶴雅リゾート EPUY』で、自然豊かなリゾートステイ

1泊目は、函館大沼エリアにあるホテルへ。上質な空間と豊かな自然に包まれて、館内に入った途端一気にリラックスモードに。スパリビングが付いたツインルームをはじめ、客室にはハーブやお花の名前が付けられています。夕食は地場食材満載で、組み合わせの妙にも驚かされるばかり! バーラウンジのドリンクはインクルーシブ制で、ゆっくり大人の時間を堪能しました。

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前編▶後編▶

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