スケートボード

池田と西村が初代王者 日本選手権

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 2020年東京五輪の追加競技、スケートボードで初となる日本選手権が23日、東京都足立区のムラサキパーク東京で行われ、男子が16歳の池田大亮(だいすけ)、女子は15歳の西村碧莉(あおり)が初代王者に輝いた。10歳から21歳までの男女計63人がエントリー。男女の上位各10人が日本代表候補に選ばれた。今後は国内合宿などを経て今秋の世界選手権(中国・南京)の代表を絞り込む。

 東京五輪に向け、国内競技団体(NF)の日本ローラースポーツ連盟主催で初めて実施。五輪は2種目あるが、この日は手すりや階段を利用して多彩な技を披露するストリート種目のみ行われた。五輪の規則はまだ決まっておらず、国内規則が適用された。

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