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福岡・大分で続く大雨災害では、孤立した住民本人や、連絡がつかない関係者を気遣う人たちからの救助を求める投稿が、ツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で相次いだ。投稿を読んだ人が被災者に代わり救助要請するケースにもつながっている。
福岡県東峰村の北里弘亨さん(35)は、車で避難移動中の5日夕方に林道の土砂崩れに見舞われ、フェイスブック(FB)で「消防も救助に来られない」などと孤立した状況を伝える写真を投稿。知人が行政にヘリコプターでの…
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