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記者たちの記憶・阪神大震災25年

阪神大震災の発生時、毎日新聞では記者が全国から集結、長期にわたり取材に当たりました。当時を振り返ります。

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記者たちの記憶・阪神大震災25年

あす25年 1995年1月17日午前5時46分 あの日、阪神大震災が始まった

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阪神高速道路が落下、半分落ちかかったバス=兵庫県西宮市内で1995年1月17日、本社ヘリから
阪神高速道路が落下、半分落ちかかったバス=兵庫県西宮市内で1995年1月17日、本社ヘリから

 阪神大震災が17日で発生から25年の節目を迎える。高度成長を遂げた大都市をマグニチュード7・3の地震が襲い、6434人が死亡、二十数万棟の家屋が全半壊した。毎日新聞では、記者が全国から集結、長期にわたり取材に当たった。東日本大震災が起きるまで、国内では戦後最大だった自然災害から四半世紀を経て、記者が当時を振り返る。

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