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サッカーJ1横浜FCのFW三浦知良が4日、宮崎県日南市でのJ2栃木との練習試合(35分×4本)に出場し、今季初の実戦に臨んだ。三浦は左腕にキャプテンマークをつけて4本目に登場。トップ下に入り、35分間フルでプレーしたが、シュートはなかった。
三浦は「それほどきつくなかった」と振り返り、今後については「順調といきたいところだが、(チームでの)序列がだいぶ低いので、上がっていかないと。どうなるか分からない」と苦笑交じりに語った。
52歳の三浦は2007年以来となるJ1の舞台を控え、19年12月と今年1月の2度にわたり、グアムで自主トレーニングを行った。だが、1月中旬からのチームのキャンプは左臀部(でんぶ)の痛みで出遅れ、今月2日の練習から完全合流したばかりだった。
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