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兵庫県豊岡市中央町の宵田商店街(通称・カバンストリート)で22日、記念撮影用の「顔出し看板」ならぬ「顔出さない看板」がお目見えした。写真共有アプリ「インスタグラム」向けの「インスタ映えする撮影スポット」を作って滞在時間を延ばし、かばん購入率をアップさせるのが狙い。「じばさんショップToyobra(とよぶら)」駐車場に設置している。
同商店街振興組合(吉井大貴理事長)の「バエスト委員会」(土生田直樹委員長)が「14年前から設置しているかばん自販機に続く名物を」と考案し、県の「商店街次代の担い手支援事業」補助金30万円で製作。地元のデザイナー、余根田直樹さんが「顔が隠れるほど多くのかばんを抱えたポーズ」のイラストを大中小の3種類描いた。
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