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「コロナのせいで義理チョコ減少?」日本トレンドリサーチ

公開日2021/02/14 更新日2021/02/15

2月14日はバレンタインデーだが、10都府県に出された緊急事態宣言が一部延長となったコロナ禍で迎える2021年のバレンタインデーは、これまでとはいささか事情が違うようだ。

日本トレンドリサーチが実施した「バレンタインデー」に関するアンケート調査によると、62.7%が「本命以外には何もしない」ということが明らかになった。

昨今はバレンタインデーに贈るチョコレートやプレゼントは、贈る相手によって本命チョコ、家族チョコ、自分チョコ、義理チョコ、友チョコ、などと分けられているようである。

職場で上司や同僚に渡すのは、ほとんどが義理チョコだが、義理とはいえ、チョコをもらうことを密かに楽しみにしていたビジネスパーソンも多いのではないだろうか。

ここ数年は、虚礼廃止意識から、義理チョコそのものを“無駄”とする風潮も増えていたが、今年は新型コロナウイルス感染予防対策が、義理チョコの減少傾向に拍車をかけている。義理チョコを贈らない理由にも、コロナの影響がくっきりと出ている。

「テレワークとなり出社しなくなったので、渡す必要のある人間がいないから・40代」、
「この時期あまりものを手渡しで配るのはよくないから。また、もうそういうことはしたくなかったから・50代」、
「チョコを選ぶために人混みの中に行ってコロナになっても嫌なので・30代」、
などだ。

ちなみに、バレンタインデーにチョコレートなどをプレゼントする「本命」の相手がいるのは38.2%であった。

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