ビックカメラは2月7日、同社のオリジナルブランド「TAG label by amadana」から、空気清浄機の新モデル「AT-PA11」を発売した。価格は9,980円(税込)で、ビックカメラグループの季節家電取り扱い店舗、およびインターネットショッピングサイトで販売する。

  • 空気清浄機「AT-PA11」

    空気清浄機「AT-PA11」

「TAG label by amadana」は、“あえて主張しない”をコンセプトにしたブランド。空気清浄機のAT-PA11も、さまざまな部屋に溶け込む主張しないデザインを目指しており、本体カラーにはブランドカラーでもある白を採用している。

  • 空気清浄機「AT-PA11」

    上面の操作パネル

  • 空気清浄機「AT-PA11」

    設置のイメージ

空気清浄用フィルターは活性炭入りHEPAフィルターで、花粉はもちろん、PM2.5レベルの微細な汚れ、さらに部屋のニオイ対策としても効果を発揮。フィルター寿命は約1年となる。本体は直径210×高さ310mmの円柱形状。本体の重さは2.3kgで、適用畳数は11畳。

本体にはホコリセンサーを内蔵し、部屋の空気の汚れに合わせて自動で「静音」「弱」「強」の運転を切り替える(自動運転モード)。また、部屋の空気の状態が一目でわかるように、空気の汚れ方に合わせて本体底面のLED色が変化する機能も備える。

  • 空気清浄機「AT-PA11」

    内蔵のホコリセンサーによって、空気の汚れ具合をLEDで知らせる