ホストタウン登録 島原など6件追加 東京五輪・パラ

 長崎県は31日、東京五輪・パラリンピックの海外選手と地域住民が交流する「ホストタウン」の第19次登録として、新たに島原市など6件が国に登録された、と発表した。
 既にスペインのホストタウンに登録されていた同市は、ドイツを相手国として新たに登録。パラリンピック陸上競技を通じた交流を図る。県によると、登録総数は全国で423件、参加自治体数は492で県内では9。

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