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セブン本部“時短営業”加盟店の契約解除

2019年12月31日 11:40
セブン本部“時短営業”加盟店の契約解除

人手不足を理由に時短営業を続けていた大阪府東大阪市のセブンイレブンの加盟店について、セブンイレブンの本部は31日午前0時で契約を解除した。

セブンイレブン東大阪南上小阪店はフランチャイズ契約で営業していたが、人手不足を理由として本部との合意を得ずに今年2月から時短営業を行い、セブンイレブンの本部は「客からのクレームが多い」などとして31日付で契約を解除すると通告していた。

セブンイレブン側は31日午前0時で契約を解除し、レジ機能などを停止、今後についてはコメントは差し控えるとしている。

店側は、31日と来月1日は休業し、年明け2日から独自に営業する方針。