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米国務長官「イランの仕業」石油施設攻撃

2019年9月15日 16:02

サウジアラビアの石油関連施設が無人機ドローンによる攻撃を受けたことについて、アメリカのポンペオ国務長官はツイッターで、イランの仕業だと主張。「世界のエネルギー供給に対して前代未聞の攻撃を仕掛けた」と非難した。

また、トランプ大統領はサウジのムハンマド皇太子と電話で会談し、サウジの防衛を支援する考えを伝えた。

トランプ政権が模索する今月下旬の国連総会に合わせたイラン・ロウハニ大統領との首脳会談の実現の行方にも影響を与えそうだ。