俳優の井上正大が23日、都内で行われた舞台『銀岩塩vol.2 LIVE ENTERTAINMENT「牙狼<GARO> -神ノ牙 覚醒-」GARO-KAMINOKIBA MEZAME-』の制作発表会に出席。総指揮および主演として人気特撮テレビシリーズ『牙狼<GARO>』の初舞台化に挑む井上は「責任重大ですが、期待とプレッシャーに打ち勝ちながら頑張りたい」と意気込んだ。 舞台プロデュースユニット 銀岩塩“GINGANEN”が手がける同作は、最凶の敵・ジンガに焦点を合わせ、テレビシリーズ『牙狼<GARO>-GOLD STORM- 翔』の最終回から、劇場版『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』(2018年1月6日公開)へと続く“空白の時間”を舞台化。井上のほか君沢ユウキ、伊藤純奈(乃木坂46)、中村龍介、松野井雅、酒井瞳、doNcHY、岩田有弘らが出演。この日は、ゲストとしてシリーズをすべて手掛ける雨宮慶太監督も出席した。
2017/10/23