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NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00)。既報のとおり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため収録を一時中断していた影響で放送を一時休止し、29日からは『エール』を第1回から再放送することになっているが、なんと、再放送は出演者の解説放送(副音声)つきのスペシャルバージョンになることが明らかになった。 第1〜6回は山崎育三郎が佐藤久志として、第7〜12回は松井玲奈が関内吟として、第13〜18回は森山直太朗が藤堂清晴として解説。すでに収録済みのトップバッター、山崎は「解説は、佐藤久志が担当します」と吹き込んでいるそう。その後も『エール』の出演者がバトンをつなぐ。なお、土曜は振り返りではなく、本編を放送する。

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  • 連続テレビ小説『エール』6月29日からの再放送は出演者による解説(副音声)つき(左から)第1〜6回は山崎育三郎、第7〜12回は松井玲奈、第13〜18回は森山直太朗が担当 (C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』佐藤久志(山崎育三郎)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』関内吟(松井玲奈)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』藤堂清晴(森山直太朗)(C)NHK

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