HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 負担、消費者へ説明なく 未計画核燃事業を電気料に 2019/03/26 09:10 原発の使用済み核燃料を再利用する再処理費用を巡り、関西電力が、青森県六ケ所村に建設中の再処理工場の事業費に加え、具体的な計画がないプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を扱う別の再処理工場の費用も電気料金へ転嫁し始めたことが25日、分かった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <玄海町核のごみ調査請願>国、大型連休の中日に文献調査申し入れへ 町長判断を後押しか 空き家活用で連携協定 有田町と全国古民家再生協会など 山口祥義佐賀県知事「新たな負担受け入れない」強調 玄海町核のごみ調査請願