子どもたちを対象にした租税教室が12日、佐賀市で開かれた。佐賀法人会青年部会が開催し、成穎中1年の77人が税金の役割について学んだ。 税金は義務教育や医療サービスなどに使われていることを説明し、選挙の候補者役2人が登場して税金の使い道について演説する模擬選挙もあった。